なんだかんだとありましたが結局アコギ用にマグネティックピックアップをゲットしてしまった。これでハウったら諦めだ(^^; LR.BaggsとFishManで迷ったけどギターのサウンドホール径に合わせてRare Earth Humbuckingに決定した。面倒を我慢すればLR.Baggsでも取り付け可能なのだが、マイクの未使用時は取り外しておきたかったので面倒の無いヤツって事にした。背面に剥き出しでボタン電池LR44を2個使用したアクティブタイプとなっている。
この電池が曲者でLRでも厚みに種類がありRare Earthに合う物が日本にはあまり売っていない。薄すものが殆どでしっかり固定されず落下してしまう。そこで問い合わせをした結果SR44でも行けるという事でなるべく厚みのありそうなものを予備として購入した。今回は試しにToshiba 酸化銀を選んだ…試しに装着したのだがなんとかセーフだった。
エンドピンを加工してジャックを取り付ける事も出来るのだが、材の加工が嫌なのでサウンドホールからのコード出しで使う予定。
出音はやはりマグネティックだが不自然ではない。エレキっぽいって言われればそうかもしれないけど個人的には気にしたもんじゃない。ただやはりコンデンサーマイクに比べればエアー感は薄れるのは仕方のないところだろう。しかしだ、まだコンデンサーマイクを諦めたわけではない。こうなったらマグネティックとコンデンサーをブレンドして!!なんてバカな事を考え中である。
やっぱり、こだわるべきところはこだわらないと(笑)。
中学生位の頃、仲間内でモーリスだかの3000円位のピックアップが流行っていたのを思い出しました。
ブレンドって、どんな感じになるんですかね?
この世界は未体験ゾーンなので興味津々で拝見させていただいてます。
狙いに近い効果が出るといいすね!
>りっちーさん、おはっす。
こだわりと言うか悔しさっすかね。ハウリングをなんとかコントロールしませんと気が済みません(^^;
このマイクの別バージョンにマグネットとコンデンサマイクがついているものがございます。良い感じにエア感出すみたいです。
私は既にマイクを持ってますので単純にマグネットにしました。面倒になった場合はこのままの可能性もありますね(笑)
>主審さん、どもです。
私にとっても世界が違います…首を突っ込まなければ良かったと思いますです。
単純にミキサーでブレンドが手っ取り早そうなんですが、手元でブレンド量をコントロールとなりますとそれなりに機材が必要になってまいります。
もう一歩踏み込むか…悩みどころです。