まずはケーブル

2009_05_30_fetFET DREAMSOLID Cableなのである。なかなかよいのである。
本日のバンド練習で試したのである。アンプは….いけね機種名ひかえてくるの忘れた….Mesa Boogieのスタックは確かなのだ(笑)クリーンチャンネルを使用。センドリターンは使用せずにケーブルのIN・OUTはG-Systemを挟みギターとアンプを結んだ。G-SystemのループにはTubulessβとFET DREAMの歪み系を接続した。

まずはケーブルの使用感だが、これは購入時に試奏させて頂いたあの驚きの感じそのままだった。やはり出音は速い感じがする。音はバンド練習と言う事もあり他のケーブルと比較する時間など無いので詳細はぬきだが、芯がより太くなり(こう書くとなんだか音圧がまして丸くクリーミーな感じみたいに捉える方がいるが、音圧はあっても丸い感じでは無い。どちらかと言えば少し曖昧だった輪郭がすっきりした感じかな。)その周りを倍音がつつんでいる感じがする。
ん~んオーバーに言えば….接続しただけで音がワンランク上がると評判のXotic RC(ご存知な方は多いと思う)からコンプ感を取り除いたイメージって言った方が伝わるかな~。ま、どちらにしても随分と変な物言いだけどイメージ的にはそんな感じなのである。ただ指の動きより前に音が出ている感覚の時があるのは間違いない。近眼で乱視の私でも実感出来るのだ。
ひょっとするとこれがギター本来の叫びなのかもしれない….っておいおい、ちと大袈裟か….褒め過ぎだな(笑)あまり期待しないように(笑)
眠たくなったのでFETは明日。

まずはケーブル」への2件のフィードバック

  1. おおお!

    好結果だったようですね。
    シールドへの投資なかなか興味深いです。
    エフェクターを通しても実感できる差があるなら、
    効果あり!!ですよね!
    RC持ってます。(笑)
    なるほど。輪郭とか抜けに効果がありそうですね。

  2. ども、私が無知なだけかもしれませんが、ハッキリ言って驚きました。アンプ直は勿論、エフェクターを通しても「えっ」って感じです。
    ただ、ケーブル自体はそんなに柔らかくないので取り回しはご愛嬌です。
    どんなかたちでのサポートなのかは?ですが、永久保証って〜のも凄い自信ですよ。

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