ビブリア古書堂の事件手帖

めずらしく続いていた読書習慣だったのだがフレブルのOHANAを迎え入れてからというものすっかり頓挫。寝しなに本は開くものの半ページを読むまもなく睡眠に落ちていた。4ヶ月かかって連載ものの「ビブリア古書堂の事件手帖3」をやっと読み終えた…300頁程度の文庫本なんだけどね。鎌倉の片隅で営業している古書堂で古書にまつわる謎と秘密を解き明かす内容で肩肘張らずに読める気軽さが日の終わりに丁度良かった。 続きを読む

PE・CHA

ワイフがぺちゃ鼻系専門誌を見つけてきた。現在BUHIというフレンチブルドッグ専門季刊誌を購読しているのだがいかんせん文字が小さく衰えた目にはかなーりキツい。専門誌ってそうはないし記事もまあまあなので買っている…フレブルの悩みなんかヒントになるしね。で、このタツミムック出版のPE・CHAなのだが…これも文字が小さい(^^; どれも完全に年寄り無視だ(^^; 続きを読む

電源ケーブル作りたい方に

音楽之友社から「誰でもできる!自作でオーディオアクセサリー」という付録付きの本が出てます。特別付録に電源ケーブル・キット…オヤイデ製。4200円とお高いけどキット付きだからね。電源ケーブルの製作、RCAケーブルの製作の他オーディオのグレードアップに役立つテクニックも紹介とある。そそられる(^^;

昨日の続き

昨日にひき続き掃除をば。中途半端は気持ちが悪い(^^; で、出来て来たPart1がこの教則本。妙な指使いに魅せられて昨年末に買ってまだAmazonの包みにくるまれたまま、一年間放置プレイだった(^^; 思い起こせば昨年末はギックリ腰をやっちまってギターすら抱えられなかったのでそのまま仕舞っておいて忘れていたのだと思う。なんの包みかと思ったら教則本だった(^^; 和製Allen Hindsと思っている菰口さんの教則本である。いったいうちには何冊教則本があるのだろう? 続きを読む

Player12

近頃の昼休みはBECK’S COFFEEでパンとお茶して本屋さん立ち読み経由で帰社ってパターンなのだが、めずらしくPlayerの12月号を購入。表紙にLee RitenourとSteely Danの文字があったので思わず手に取った。ギタマガはたまーに購入するのだがPlayerは久しぶり。リトナーさんは新譜Rhythm Sessionsについてのインタビュー記事だった。スティーリー・ダンはajaからPEGの解説とバンド譜…バンド譜ってとこがポイント高い(笑) 続きを読む

Steelyの本

友人のくりさんのつぶやきで存在を知ったSteely Dan関連の書籍。早々にゲットしました。今までDVDではインタビューという形でSteely Danの音楽について彼ら自ら解説したり、さまざまなミュージシャンとの関係の話であったり、あまり表に出てこない彼らの話をまとめたものはあったが書籍で、まして日本語で出版されたのは初めてでは?
本書は帯によるとドナルド・フェイゲンが創作の秘密を語ったオフィシャルブックだそうだ「Aja作曲術と作詞法」。実はまだ読んでいないのだが目次に目を通しただけでわくわくする(^^; 続きを読む

JAZZ LIFE 10月号

久々のご購入と相成り候。最近マイブームなとあるジャスコの4階フロア。喫茶店でお茶した後ワイフは食料品フロアへ、私は同フロアのペットショップでおやつ買って家電製品を眺めて島村楽器で時間調整。工具売場があったら住みたいくらいだ(笑) で、その島村の雑誌&楽譜のコーナーで立ち読みJazz Lifeをパラパラっとめくるとラリー先生発見。リリースしたてのアルバムに収録されているRoom335の譜面が付いていたので買ってしまった。 続きを読む

見掛けたら買っとけ

もう4~5年前になるかネットで見つけてポチった楽譜Lee Ritenour & Larry Carlton、結局郵便事故で手元に届かず払い戻しとなった。それから折に触れて探したのだがなかなか出物のがなくそのうち探すことがなくなった。先日たまたまだがジャケットが目に触れて思い出したようにググると数冊がヒット。めでたくゲットする事ができた。ロック系ビッグネームの再版はあるだろうけどいくら両巨塔と言えどその可能性はかなり低いよね。何で出た当時に買わなかったのだろう(^^ゞ

James Bond

通勤途中で必ず購入する缶コーヒー。ここのところBOSSホワイトプレッソ微糖って〜のを飲んでいたのだが最近おまけが付くようになった。懐かしのボンドカーなのである。別にコレクターではないのだがなんとなくたまったら本日めでたく7種類コンプリート。せっかくなので飾ってある。チョロQになっていて後に引く事でゼンマイを巻いて走り出す。 続きを読む

達郎さんのバンド譜

必要な時にはもう売っていない、見かけたら買っとけシリーズである(笑)
フラッと立ち寄った楽器店で発見。実は発売を知っていたのだがパスしていた…買っとけと言ってもなかなか踏ん切れないものである^^;
運良く抽選で当たった達郎さんのLiveが近づいているのもあってイケイケ買いをしてしまったのが真相であったりする。あっ、そのチケットだが先日無事届いて、封を開けてビックリ、なんと11列目のニアステージだった。 続きを読む