ビブリア古書堂の事件手帖

めずらしく続いていた読書習慣だったのだがフレブルのOHANAを迎え入れてからというものすっかり頓挫。寝しなに本は開くものの半ページを読むまもなく睡眠に落ちていた。4ヶ月かかって連載ものの「ビブリア古書堂の事件手帖3」をやっと読み終えた…300頁程度の文庫本なんだけどね。鎌倉の片隅で営業している古書堂で古書にまつわる謎と秘密を解き明かす内容で肩肘張らずに読める気軽さが日の終わりに丁度良かった。

次は来年2月に刊行される予定だとか。またドラマ化が決定していて1月14日から放映される模様。主人公の篠原栞子には剛力彩芽がキャスティングされている。彩芽ちゃんは可愛いけどちとイメージが違うんだよな(^^;

読みたい本が8冊もたまっていて…次は誕生日にいただいた三谷幸喜さんの「清須会議」を読み始める予定。