さらばOOO-45

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所有していたMartin OOO45を昨日28日に手放しました。
当時池袋の黒沢楽器の本社?まで買いに行った1990年代製12フレットジョイント、ハカランダ・サイド&バック、ピラミッドブリッジ、スノーフレイクインレイ、SQネックのOOO45。
平成5年に購入したのでおよそ22年間になりますか、楽しませ頂きました。暫くGuitarを弾かなかった時期がありまして、この娘の購入を期にでギター熱が再燃でした。透明感あり、のびるサスティーン、素晴らしいTONEでした♪♪
お別れに写真を何枚か。
箱入り娘ですね。

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見た目にメローですよね。

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このハカランダ、素敵な色でした。

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トーチインレイとスノーフレイク

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気に入って大切にして頂けるオーナー様だといいなぁ。

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蜂なやつら

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久々にオク活用でした。
キャパシタにBumble Beeをちょいと。手持ちで2個ほどありましたが実測値の良いものを選んで取り付けしようとなにやらしでかし中であります。0.022から±10%くらいの個体を自分としては合格としてます根拠はありません、どこぞのwebページの受け売り。中古ですが結構お高いのが玉にきずであります。

中古のGibson 335 Historic Colectionをゲットした時にBumble Beeを取り付けて以来のコンデンサ交換、早いもので5年ほど経ちます。その時に予備として確保したものと今回のブツの中から選ぶ感じです。竿の調整を兼ねてリペアに出します。

やっぱパラ。と5150。

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ミニボードですが、シリーズで組み上げ持ち上げてみるとことの外軽かったので、余ったスペースにミニミキサーを配置です(左上)。空白とか我慢出来ないですね…まだまだ侘び寂びを理解出来ていません(^^; 結局パラレル仕様で落ち着きました。
1つ追加してもこのサイズですと殆ど重さの影響はないですね。気分でOD系のチェンジで楽しめそうです。あとTSのちっこいのしかありませんが。

さてさて話変わって、MXRの5150 OverDrive気になりますねぇ。ロック系ではあの音好きです。是非試奏してみたいです。

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mini作り

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時間が空いたので暇つぶしにミニボード製作の巻きでした。11月に例のLine6のニューカマーが控えておりますが、機動力があり許せる範囲というか、あるものでmini boardをこしらえました。まだ途中です…パワーサプライの接続まで。電源はH9以外電池で対応するか検討中。ミニペダルのみ並べるつもりでしたが、よく考えたらH9で空間系やっつけたほうが場所とらないので現在のメインボードと兼用です。始めあたまにTBCFxのmicro squeezer入れましたがこの接続だとスイッチングノイズが出たのでXotic SPに、相性ありますね。続いて仕入れたばかりのZen Drive系、Pedal Digger Z baby。まだじっくりと本物他、ダンブル系と比較しておりませんのでレビューは無し。続いてMooer Solo Distortion、Shur Riotのクローン、安かったので前に仕入れておきました。続いてBoosterとしてnature sound MEP2、これVolアップだけでなく太さと艶が出るのでクリーン系にはもって来いです。んで、Hot ToneのVolum Pedal。最後はH9、小型1chのMixerでH9パラりんこも考えました思い切った軽量作戦なのでTrial Mini Mixerは今回はベンチで控えです。限りなくエースボードに近づけてみようかと思いますが、見た目のサイズ感からなのか少し物足りなさはあるのかな?でも悪くはないです。

このボードDiagoってメーカーのなんですけど、横幅がほぼPedal Train miniと同じで奥行きが8センチちょい大きいサイズなんです…取手が付いていてとっても便利(笑)なのでペダルの電源を電池でいく場合はPedal Trainもありですね。

5sからどれぐらいiPhone6s Plusの写真がグレードアップしたのか確かめがてらの撮影でした。電球色のダウンライトに照らされた部屋の床板は今まで撮ったカメラの中で一番見た目に近いので驚きでした。ベターっとした感じはあるもののレベル高くなってますね。リサイズ前は2.3メガありまして、こりゃ調子に乗って写しまくったらバックアップが大変な事になりそうです。

AK Lesson

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神奈川某所のスタジオにてcont師匠のレッスン音出し大会でした。弟子の主審さんと私と3人でのシークレットレッスンの巻きでした。
昨日手に入れたJames TylerをTyler先輩の主審さんと師匠に試していただける良い機会でした。昨晩自宅でのぷち音出しではやはり本年購入したFender MLよりなんだか鼻づまりのような感じがしたものの、スタジオでは予想以上出音にホット致しました。お二方共に一応合格点をいただいた感じであります。
3本のJames Tylerを弾き比べますと同じ匠が製作したとはいえそれぞれ材やアッセンブリによる違いがよく分かりました。師匠のアルダーと主審さんのアルダーでも違いがございますし、ましてや私のマムヨの竿も当たり前ですがキャラが違いました。どう違うかが分かる事がありがたいです。この耳の記憶は重要です。違いがあれども、どれもTylerの音だと師匠は仰ってました…良かったです。音の密度感だったり、いなたさだったり…。収穫がございましたねぇ…だから楽しいのであります。各ギターとそれぞれの機材の組み合わせを、弾き比べを確認&楽しみながら師匠によるワンポイントレッスンを織り交ぜての5時間でした。

師匠のFractal…とんでもないパッチのてんこ盛りでした。やっぱ凄いは。
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主審さんのKemperくん。実戦的なパッチがこちらもてんこ盛り。なんだか私の足元が情けなく感じるゴージャス感です。
途中、私の竿用にチューニングしてくれたパッチがまた抜群。主審さん、やりおります。
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こうやってとっかえひっかえ3本のTylerでの出音を比較でした。
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Tyler先輩の主審さんにも気に入って頂いたようで良かったです。弦高が高かった私の竿をちょちょいのちょいで調整、弾きやすくしていただきました…主審マジッック感謝っす。
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cont師匠、主審さん、お疲れ様でした!! ありがとうございました。最後まで腰がもって良かったです…ご心配おかけしました。
次回はデジタル3兄弟で??? って、試奏してからですから(^^;

まとめてやっつけました!

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メンテナンスって言いますか弦交換の巻きでした。上写真からお分かりだと思いますがまとめて面倒見ました(笑)
暫くライブに使わないものはコーティング、年中弾くヤツは普通ので張ってみました。スケールによって10−46と095−044を使い分け。

始めはこやつだけのつもりでしたが…
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たまには面倒見ようとこやつも…
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そしたら、この子が可哀想になって…
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いつも弾いてるヤツも換えてやっかって事で…
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そーいやーナイロン弦も暫く張り替えてないなぁ…と
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全てがローズ指板なので一応レモンオイルでケアしてあげましたとさ…疲れたのでこれで仕舞い。
これまでのギターライフでこの本数を一気に張り替えたのは初めてかも。こうして連続でネックのお手入れをしますと材の善し悪しとか仕事の善し悪しが少し分かったり。
カスタムショップはやはりカスタムショップのクオリティですな。
いつもは決まって細いゲージで指先つついて出血しちゃうのですが、こんなに換えても今日は無し…珍しいっす。

弦とっかえ

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最近放置しっぱなしだったので各ギターのお手入れをば。手始めに仕入れたばかりのFender Landauくんのお掃除をば。掃除といってもレリックですから乾拭きくらいしかないのかな?ポリッシュは塗装面は良いとしても剥がれて木の表面が露出しているカ所には良く無いかもしれないし。今回は試さなかったけど蜜蝋なんかどうなのか?

弦交換のついでに買っておいたブリッジとナットの磨耗を削減しチューニングを安定させると言うDean’s TUBA LUBAを塗ったり(実は購入後1年経過で初使用)、レモンオイル塗ったりでした。
昨日Collingsの美しいギター軍団を見ただけに非常にオンボロに見えるLandauくんでした(笑)
ブログにはしませんが明日はテレと335か。

暫くはこれで

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2015_05_board先日組替えをし始めたボードですが、なんとか一件落着です。これで一旦スタジオ入りして良ければ暫くはこのまま…の予定。
ギターインプット直後にバッファーを使うのは久し振り。nature soundのCarabinerはブースト付きなのでゲインブーストとしても使います。
今回は空間系を完全パラレルにしたくらいで、最近のボードとあまり代わり映えないです。
上の背面写真はそのパラレル用のミキサー、Midi配線、各電源の配線とアタッチメント。ぐっちゃぐちゃですがスッキリするためにコード長を整えますと融通が効かなくなるので仕方の無いところ。アタッチメントは2台のevenfloで2台のH9を、supa-novaでFree The ToneのFlight Timeを駆動させてます。デジタルペダルとアナログペダルをIsolatroで分けて、インプットバッファーのCarabinerはVirtual Batteryで駆動(お守りかな)
ペダルトレインはやはり便利ですね。これはPedal Train-Flyなんですけど電源の他ミキサーも仕込めましたしMidiの分配機までも。
来週スタジオ入り予定なので楽しみ。

組替え

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3月のライブ用に配置したボードですが、また少し手直しです。これが楽しい(笑)
Pedal Diggers Cranked 45の導入もありましてOD系の見直しです。それとやはり便利とばかりに組んだスイッチャーですがDelay・Pitch・Reverbのプログラムチェンジのみにしてコンプ・ブースト・ODは直結することにしました。また足下が忙しくなりますが、良さげな機材が揃ってくるとなるべく余計ものを排除したくなる性格みたいです。

背面にはMidiのハブと空間系パラレル用にミキサーが仕込んであります。電源はGigRig ディストリビューター1発。消費電力が大きいものや9V稼働以外のモノにはアタッチメントを付けて。

Boosterをnature soundのMep2で音量アップ系ににするかカラビナでゲインアップ系にするか…それとVolumeペダルを何にするか思案中。実際にスタジオに持ち込んで試さないと。

Fenderと山野

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pmv噂では聞いてましたが山野楽器がFenderとの代理店契約を解消するんですね。ちと寂しい気もします。Webにもお知らせが。Gibsonに続いてFenderまでもなんですね。新体制になってギターの品質が落ちないといいですね。
皆さん書いてらっしゃるのでブログにするまでもないですけど一応記録の巻きでした。