お色直し

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baby_perfect_vol_02なんだかめくれちゃいました。Shin’s Music Baby Perfect Volumeの表面に貼ってあるシールが日に日にボロボロに。気にしてませんでしたが先日御用達シマホにボード資材を仕入れに行った時に3Mのダイノックフィルムを見つけましてお色直しする事にしました。カーボンだったりプレーンだったり木目だったりと10数種類あったでしょうか、その中からダークブラウンのファインウッド334って型を選びました。ひょっとするとあのデザインブランドの商品ぽくなったりするかな?って目論みです。

とりあえず全て剥がして(結構ベタベタ)キレイにします。真ん中のShin’sシールは残し寸法測ってカッティング。ダイノックシートは背面がシールになってますのでそのまま貼付けできました。また非常に貼りやすかった。

で、完成の図。ちとamadanaっぽくないですか?

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お手伝いボード2

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PedalTrainみたいに傾斜のあるボードではないので後列のペダルが踏みづらいのであります。CAJのStomp Stageを履かせれすみますが軽く、ペダルにジャストサイズの下駄を履かせる事にしました。御用達シマホでプラスチィックの角材をを仕入れStrymonとH9の底にレール状に取り付け。角材が1cmのものしかなかったので少しマシになったくらいですが底の隙間にパッチケーブルやら電源ケーブルを隠せますのでボードをスッキリさせる事ができますね。実は昨晩Strymon用は既に装着済み、残りを作りボードの操作具合をテストの巻きでした。

それとCrazy Tube Circuits Splash(Reverb)には以前購入しておりた。Steady Effector Standを履かせました。こやつの良いところは同種のPedal Riser Stagetrixと違い下駄の足が内側に折れているところ。これにより隣のペダルとあまり干渉せずにボードに収めることができます。

これで後列の配置イメージはOK

 

お手伝いボード。

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年末にぷちライブが2本ありまして急遽ボード作りになりました。ささっと設営&撤収しなくてはいけないのでセパレートボードにはしない、電源とシールド刺したら完了ってな感じに仕上げないといけません。勿論トラブル回避でシンプルな接続。
ちょい前にお気楽ボードを作ってテストしてましたがどうも演奏曲がもう少し幅広の音色を要求しやがります。ペダルトレインJr程の大きさが必要となりそうなのですが現在空間ボードとして活躍中なのでバラスのは嫌、仕方なくデカイCAJのボードにしました。今回は完全シリーズ接続…の予定(^^;

既存のドライブボードからnature sound VRC(最近これ抜きでは考えられません)とShin’s MusicのVolペダルを移設、ローゲインのODはBlackBery JAMのVanilla(写真バニラ色のやつ)、ハイゲインは模索中。コーラス&ピッチ系はStrymon MobiusかEventide H9、Delayも思案中、ReverbはCrazy Tube CircuitsのSplashとこの順でシリーズの予定。

で、購入した電源くん「Free The Tone PT-1D」でデジタルモノを駆動させようと思ってます。歪みとコンプは電池かな。

初登場…でもないか(笑)Boogieのmark-1サウンドのVanilla(BlackBery JAM)はもう少し使ってみないと詳しいレビュー出来ませんが(するかどうかも分からない)かな〜り追従性・反応が良いです。先日のAKLesson時にも持っていきまして爆音でのテストもしましたが良い感じでした。Simble ODとこれでLarryさん完結!!??…今のところお気に入りです。今回のライブではジャリッと系のバッキングで使用予定。

ドック入り

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先日のAKLesson時ノイズに気付いたBludo Toneを修理に出しました。師匠の見立てでプリ管周りの仕業と言う事でその旨伝えて点検修理です。ちとライブで使いたくなりましたのでいつでもスタンバイOKにしておきたいのであります。

で、上の写真はiPhone6Plusで撮ったもので下はiPhone5S。この被写体ではあまり違いが分かりませんが新型の色味は自然な感じがしますね。(iPhone6Plusは店のスタッフ様のです)

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今日のランチは木村屋2階の喫茶コーナーで「合鴨と赤カブのタルティーヌ&カボチャと茸のタルティーヌ」を頂きました。フランスパンっす。ワイフは海老フライサンド…こちらは鉄板メニュー。本当はエッグベネディクトが食べたかったのですが先月のメニューだったらしく残念。合鴨と赤カブが旨かったのでよしとします。
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年末ぷちセット

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年末友人のライブにゲスト参加する事になりました。呼ばれるのはありがたい事です。2曲限定なのである意味気が楽、お勤め後はビール飲みながら皆の演奏を聞けるのが楽しみであります。
ソロもちょっとあるので歪みはnature sound Phantom、ディレイはCrazy Tube circuitのTimeでカバーか。このディレイは一応原音はアナログパスみたいなのでシリーズ接続ではありますが音がいいです。
カッティングが主なので入り口はXotic SP Comp、コーラスはTC Corona Chorus。CoronaはKillDryモードにしてTri Chorusでクリーントーンに軽く色づけ。Corona用のパラレルミキサーにTrialのMicro Parallel Mixerを使ってプチセットではありますがなんちゃってパラレル仕様にはなってる?かな。

シールド踏むなっちゅ〜の(笑)

銀座で調整

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ギターの調整に山野を訪れると写真のNewペダルを試すリッチーさんと遭遇(笑)店員さんにどうなのあのペダルと言うと今試奏されてますとさした指先に見覚えのある背中、でたっ!!遭遇率高いですね(笑)
今日も嫌な顔一つせずオジさんの話に付き合ってくれました。一時間以上売り場でしゃべくってしまいました。邪魔してゴメンナサイね。

2014_07_21_04山野を出た後は遅めのランチ、久々のセントル・ザ・ベーカリーです。
左写真の「本日のサラダ」ハムとチーズの塩っけが絶妙。トマトの甘さがひきたって食べた気のするサラダでした。結構な量だったのでワイフと二人で丁度良さげでした。
メインは3種の食パンと3種類のバター、そして3種類のジャムとチョコペースト、ハチミツ、レモンクリームを頂きました。
食パンは焼きたてのパンでしてもっちもち、国産小麦のパンはめちゃくちゃ美味しかった。

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2014_07_21_03写真で見るとただのパン、とうてい店で出すようなお姿ではありませんが、これがナイス。
店の入り口付近に数十台の機種やデザインの違うトースターが置いてありまして自分で選んでテーブルに運んできます。そのトースターで焼いても良し、そのままでも良し…これまた到底店のサービスとは思えません(笑)本日はイギリスパンのみこんがりやいてみました。バターはエシレと美瑛産、それに四葉バターでした。どれも美味しいですね。

気に入ったのはレモンのクリーム。こういうの大好き(笑)
食パン3枚とバター、それに北海道牛乳で1700とこれまた到底普通の茶店ではありえないようなお値段なんですが…たまにはいいかっ(^^;

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ぷちチェンジ

2014_07_18ボリューム調整にはTBCFxのVolume Boxを使ったセットを組んでましたがNaoさんのブログを読んで少し考え直しShin’s MusicのBabyを復活させました。Hiltonと両方試してみましたがこのボードにはShin’sの方が合ってるみたい。このへんは後ろに接続するMixerとの相性もあるかも。Trialの3Loopが来たら再度比較してみたいと思いますね。
でね、どうせちゃっこいVolume Pedalを搭載なので配置は自由にしたい。OD系の後にVolumeを入れているので接続&Out Putを最短パッチケーブルルートで考えるとVolume Pedalはボードの左側に来ちゃいます。そこをなんとか操作性を考えてボードの右端にすると今度はVolume Pedalが邪魔でInPut出来なくなる…皆さんも悩んだ事ありますよね。解決はジャンクションBoxとなる訳です…長いフリでした(笑)

2014_07_18_2年始だったか…One ControllのJunction Boxをポチ。MXRサイズのジャンクションもあるけど小型のも必要かな…ポチ、でした。接点は増えちゃいますがこれでVolume Pedalの配置Input初段のエフェクターの配置が自由になります。

このジャンクションBoxは長辺側再度の筐体トップにジャックが付いてましてどちらをどう使っても良いタイプ。写真の様に使うとボード内にプラグの出っ張りが無いのでさらに配置の自由度が増します。非常に便利ですね。
個人的にはこれの半分以下で1回路のジャンクションがあるとさらに便利だと思うのですけど…(^^;

 

トラブル無し。

2014_07_14毎日毎日似たような写真が続いてます…(^^; トラブル続きだった空間系ボードですがなんとかトラブル無くパッチチェンジ出来てました。
ボードはアンプの上に置いてみましたがPedalTrain Jrでは大分はみ出してしまうので落下の危険がありますね。立てかけるのが無難かも。

明日はリハ

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肘が痛くて弾けていないのにリハはやってきます…皆野予定なので仕方ありません。最近は2ヶ月に1度と少し間が空いてましてバンド仲間と合うのも久し振りです。
問題を抱えている空間系ボードですがH9で組み直してからは誤作動せずになんとか踏ん張っております。明日のリハで気になる症状が出なければ良いのですが。それもそうですが混ぜ混ぜ具合を確認するのが楽しみですし狙った音だと嬉しいかな。

ODボードも入れ替え入れ替えできてましたがなんとか落ち着いた感じです。DMC-6Dのオプションで購入したタップ&フェバリットスイッチを搭載、これにより1バンクで5音色をチェンジ出来るようになります。オール電池の電池何処行った?でありますがFree The Toneの電源に2口付いているisolate側でDMC-6Dに電源を供給するとVemuram Shanks 3Kによるノイズ問題が回避出来る事が分かったので今回は家使用のままスタジオに持ち込んで試してみる事にしました。スタジオでノイズがのるようであれば元通りオール電池ボードでいきます。