元祖柿の種

naniwaya_kakinotane柿の種….これがなんとも好きなのだ。写真は(非常に懐かしいイラストだ!)せがれがの新潟お土産である。春休み中に運転免許を取得とかで合宿へ行っていたのである。
最近柿の種と言えば亀田製菓の印象が強い、大概どのスーパーの陳列棚にも並んでいるし私も好んで食している。買い物へ行くと何だかんだカゴに入れてしまう。亀田製菓のよいところは何と言っても丁度良い内容量で分けられているところだと思う。食べ過ぎずに済む。ただ、私は生粋の柿の種派なのでせんべいに対してピーナッツの量が多すぎるのがちょいと気に入らない。小袋の中に3粒も入っていれば十分なのである。
さて、あまり見かけなくなった浪花屋製菓は私のご幼少の頃から食したご用達(笑)柿の種と言ったらこれとお決まりの正統派。とは言っても昔は辛くて子供の手で片手も食べられなかった記憶がある。缶のフタを開けおもむろに手を入れたら、何と小袋に分けられている。時代なのかな。袋を開けると、うっ…でかっ!で、よく見ると袋に大粒と表記してある。味は懐かしい味と少し違うが非常に美味い。辛さも控えめなので素人も安心だ。

ピーナッツが入っていないとこは伝統を感じるし、私的にも◎だ!

Comp

tbcfx_comp

昨年手放したAYAR-comp、クリーントーンでのカッティングには最高のペダルだった。ただ個体差だと思うのだが私の所有していたものはスイッチングノイズがかなりあった。少々オーバーだが、ペダルを踏んだ途端アンプのスピーカーが破裂したのかってほどだった。結局そのノイズに嫌気がさし嫁に出してしまったのだ。その後コンプの必要はあまり無かったのだが、使用しないとカッティングの下手さが丸出しで音を出すのが恥ずかしいじゃん的楽曲が出てきてしまった。暫くペダルを購入するのを控えようと思ったのだが…. 続きを読む

缶入りチョコ

belgian_chocolates先日のバンド練習時、ドラマーからグアム土産の缶入りのBelgian Chocolatesとこれまた缶入りのGodivaを頂いた。彼の会社は不景気ではないようだな(笑)やはり南国の土産はチョコがお決まりなのかな?

缶入りって~とこが珍しかったのでブログにしてみた。ゴディバは知っているがBelgianの方は知らなかった。OVIDIASってメーカーのようだ。冷蔵と密封の両方の効果で、あたかもほんのチョット前に製造されたかのようなフレッシュ風味なんだと。缶シリーズが8種類あり、頂いたのは「マルチミックス」。製造したてのフレッシュチョコを食べた事がないのでうたい文句通りなのかは判断出来ないが(笑)、そんな感じがした….ん~想像は超えていた。大変美味….うまかった~。ご馳走さまでした!!!合掌。

バンド事変

いや~まいった。話が食い違ってバンドのメンバーが脱退してしまった。こりゃ大問題だ。何てこったである。大親友なんだろ!!!直接話もしてないのに….メールでお許して下さいなんて。何でそこまで追い込まなきゃならんのよ。楽しい事してるのに。あまりにも寂しいじゃん。2~3日後にやっぱやるわ!!何て事になってくれればとも….個人的には長期休暇と思っていたい。 
別に親友やめる訳ではないのでいざとなったら駆けつける事は間違いないのだが。「この歳になっても若者がやるような事やってんだからまだまだ若いよな」とか「脱退とか解散とか第二期とかロック的にはありだな」と冗談が言えるような結末にしたい。….届けこの思い!!!!!
(実は、このブログの事はメンバーには言っていない。彼らが何かの検索で辿り着かないかななんて物凄く確率の低い事を楽しみにしているのだ。)

気分が乗らないので写真無し。

ピックケース

pick_case久しぶりにイトヨーへ….家庭サービスってやつだ。FenderのTシャツを着てロケンロール丸出しで生鮮食品売り場をうろついた(笑)ちゃっかり「こんにゃく玉」の試食なんぞも。この歳になると素朴なモノが美味く感じるのだ。昨晩の練習疲れと言うか練習後の飲み会疲れと言うか冷蔵設備からの冷気が骨身に染みて辛く、弁解しながらも売り場を脱出。いつもならスポーツ用品コーナーか本屋へ向かうのだが同じフロアーにあった無印良品へジャストルッキングした。
見るだけのつもりが手にしてしまったのがフタ無しアクリルケース。見た瞬間に「あっあれね」….楽器店でよく目にするあれですよ。税込み1500円で私もあれしてみました。ピック関連が多い昨今であった。

何か音が?と思ったら

2009_4_4_pedalスタジオで3時間のバンド練習。アンプも持参して音作りを考えながらって~のが常なのだが、まだライブが決定していないのでギターとエフェクターだけ背負って参上….手抜きだな。昨年末よりニューフェイスが加わったので、数多くの?レパートリーのうち熟成をねらい絞り込んだ曲のうち新顔が参加する10曲を繰り返し練習した。正直なところ何となく曲にはなっているものの全体的にまとまってなかったように思える。建設的な意見が飛び交い、細かいアレンジ等をしながらの一見まともな練習って感じだったが、やはり各自のスキルをアップしないとまずいんでないのってところだろう。

テレキャスにこのペダルを接続し、スタジオにあったマーシャルを使用。いや〜今日はだめ、音がよろしくない。アンプを調整しても高域が出過ぎちゃってるし、何か妙に弾きづらかった。その上ゲインブーストしてるのにサスティンがやけに伸びない。最悪であった。で、今気付いたのであるが、1台をブースターにもう一台をオーバードライブとして使用している2台の同じペダルの調整を逆にしていた….ハハハである。本腰を入れなかったバチが当たったのである。

Extra Heavy

planet_ex_heavy注文しておいたPlanet wavesのEx Heavyが入荷したのでショップへ出掛けてきた。Mr.Robben Fordが契約していて、しかも使用していると思われるピックなのだ。TypeはClassic Celluloidで厚さ1.10mm、25枚入りで税込み1575円。こんなパッケージ入りのものは初めてなので何だか開けるのがもったいない….なんて事言ったんではロケンロール的にはペケだな(笑)

前のは1.0mmだったのでカッティングにはちょうど良かったのだが、それまで使っていたFenderのEx Heavyに慣れていたせいかガツンと重い一撃を加えるには少しものたりなさがあった。で、今回のものはやはり文字通りであるが、FenderのExより極々ほんのりだがしなり感がある….と思う。意外や意外かもである。ただ今回も、表面に印刷されている渦巻きチックなメーカーのマークがタートルカラーとホワイトシェルカラーではその大きさが違うのだ、不器用な私にはなるべく印刷が大きいほうが滑らないのでありがたいのだが。

Greatest Hits Rerecorded Volume One

larry_erecorded最近でこそ有名どころのストアーで目にするようになったが、発売当時はLarry Carltonのオフィシャルサイトでしか買えなかったアルバムなのだ。2007年9月Sapphire Blues BandがBillboad Live Tokyoで公演を行った時にスーベニアコーナーにて発売していたのだがスルーしてしまった。と言うのも同時期に発売された[The Jazz King-Larry Carlton & Guests]という訳の分からんCDを購入していて、ジャケット内の写真にこのCDと同じ写真が使われていたので、ぱっと見同じものだと思ってしまったのだ。で、銀座山野で発見&ゲット!!!

Rerecorded とあるように、ファンならよ〜くご存知の曲を「本人曰く:曲がもっているアイデンティティをキープしながらも現代風にアレンジした」リメイクし収録したもので、ただのベスト盤的なものではない。当然335も入ってます….Sapphire Blueに収録されているものと風味が似ているが今回のアレンジの方が私は好きだ。キーボードソロ時のコードワークなんて素晴らしいのである。

とにかく1曲目から衝撃を受けますぞ、レトロチックに表現すれば1曲目のAll In Good Timeに針を落とした瞬間からLarryの世界へ….。CD Babyで視聴出来まっせ。

Band in a box その後のその後

logic_studio何かこうクレーマーになったような感じだが、わざわざソフトの対応状況を販売元に確認してからの購入だったので頭にきたと言うか…
午後一で先日の「購入前の問い合わせ」へ連絡を入れた。あいにく担当者が休みだったので電話口の人に一連の流れを説明、するとその人がたまたま?先日応対してくれた方で面倒が省けた。やはり[50小節以上だとスタイルの種類によってはデータが限界になり再生出来ない楽器がある]と言う事が納得出来ないと気持ちを伝えた。メーカーもこの事象の確認はしているが修正版の予定は無いとの事。メジャーバージョンアップ時には解消するとも。何だか複雑な気分だ。どんなに優れたソフトでも不具合はある、でも修正版等のサポートはしてくれる。今どきはネットって便利なモノがあるのだからQ&Aなんかに記載しておいてくれればとも思う。救いは返品を希望の場合は返金すると言ってくれた事。自分的には痒いところに手が届く的ソフトだけに迷うところだ。….修正版を出してくれれば話が早いのに。

やっぱり簡単なコード入力での伴奏は出来ないがアップル純正のLogicにすればよかったかな~。←非常に気になる!!!

e~のかfrontier

band_in_a_box_2

Band in a Boxその後
輸入元へサポートの依頼をメールしたが返事がなかなかこない。しかたなしにサポート外ではあるが購入前の相談窓口に電話をしてみた(330日午後)。するとサポートメールの履歴を調べ、私のメールを確認、次ぎの事を述べた。私が出した質問に対しての答えだ。

1.小節数を増やすと(例えば100とか120とか)プレイボタンをクリックしてもギターの音が消える。

これに対しては50小節を過ぎるとあるスタイルにおいてギター音が消えてしまうのが確認出来たとの事。本国のメーカーに修正の依頼をしたと言っていた。

2.ギターやピアノの音色を変えて(例えばピアノをRhodesからオルガン)プレイボタンをクリックすると演奏は始まるが音色は変える前(Rhodes)のものに戻ってしまう。

これは私の勉強不足、メニュー>MIDI設定で「スタイルの楽器変更」項目のチェックを外す事で対応する事が確認出来た。 続きを読む