テーブル三脚とiPhoneクリップ

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カメラの散財その1。
ゴリラポッドもありますがもう少ししっかりしたものが欲しくなりましてマンフロッとのテーブルトップ三脚キットをば。デカイサイズの買えって事ですがそれは後ほど。ちょこっとした撮影で本格的な三脚を用意するのは面倒なのでこれくらいのモノが便利なのであります。こちらは脚と伸縮ポールと雲台のセットになってまして、全部を合体する事も、脚に雲台だけ付ける事も出来ます。結構なローアングルから35cmくらいまで高さを調節出来ます。雲台は自由雲台ですのでこの手の簡易型三脚には無い使い勝手の良さです。重量もありチープな感じではありません。耐荷重は2Kgとなってます。Nikon Dfはバッテリーとカードを含めても765g。次に狙っている105mmマクロレンズで750gで合計1515gですので余裕があります。持ち運びようのポーチも付いてますのでバラバラにならず◎

manfrotto_table_tripods_02で、せっかくなのでiPhoneを雲台に取り付けられるアタッチメントも購入。Vertical Mount for Smartphoneってものらしい。iPhoneを挟み込んで装着するタイプ。他にもいろいろ種類がありますが厚みの制限がありApple純正のケースを付けていると挟み込めないのです。作りが?ですがちょい使いにはもってこい。お値段もお安いかった。(クリックで拡大)

中間報告

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「H9を単独で調べると何ら問題が無し」との報告でした…出ましたオカルト!!…自分ちでないと症状が出ないパターン(^^;
そこで販売店はパスしまして直接代理店様とやりとりしました。設定や繋ぎ方、症状の出方を説明。一応自分のMidi設定は合っていた事は分かっていただいたので、ながれでスイッチャーDMC-6DとH9 Coreを送り自分の環境を再現して検証して頂く事になりました。
結果、スイッチャーからの信号がおかしいと言うことでした…何故?DMC-6Dはメーカーに問い合わせ機器の不良でなければ使用に関して問題が無い事は分かってます。どうやら代理店様はH9のMidi Outだけ信号の測定をしていたようで、お願いして繋ぎ順をCore〜H9と換えていただくと、「先程と信号がかわりました」…と。「もう少し検証が必要ですのでお待ちください」って事になりました。
数時間後に連絡が入りまして結論は非常に微妙なものでした。DMC-6Dから一度に何種類もの信号が出ているのでH9のThrueがメモリー不足になっているのではないかとのことでした。たまたまCoreの方は余裕があったので逆に繋いだ場合問題が発生しなかったとのことです。個体差なのかたまたまのプログラム的なことなのか?これはEventideでないと分からないのでしょうね。試しに代理店にある他の筐体で試しても同様な現象になったそうです。

もしかしたら初期型と最近の物と仕様が違うかもしれないとのことで次回入荷分でテストしてするとの事でした…とても親切、感謝です。

一応症状が再現されたので自分がイチャモンつけているのではないとお分かりいただけて良かったです。
自分電気製品のオカルトに遭遇する機会が多いのでクレーマーと思われるのではないかとそちらが心配です…こんな事することの方がよっぽど面倒なのに(^^;

さて結果はどうなるか?

興味津々

philips_fr2365PHILIPSの製麺機HR2365なのであります。今月末発売。パスタ・ラーメン・うどん・そばの麺が10分!!これはかなり惹かれる。
で、早速疑問をお客様相談室へ問い合わせ。「二八とか強力粉が少ないそばも作れるのですか?」「5:5まではなんとか…それ以上は麺がぷつぷつ切れます」…やはりそうよね(^^; そう簡単にそば打ちは出来ないですよね。これから発売されるのになんですが第二弾・第三弾はたまた他社参入で「今度のは十割までいけちゃう」的になったりするのだろうか?
でも気になる。

POP-A-COB

image先日ソニプラで購入したポップコーンをば。
imageZaraMamaのPOP-A-COB GOLDEN BUTTERをレンジでチンであります。
まんまコーンのスタイルなんて見たことありません。付属のビニール袋に入れて600Wで2分50秒目安。はじける音の間隔が2秒以上になったら出来上がりです。1分過ぎ辺りからはじけ始めまして部屋中映画館のポップコーン売り場の匂いになりました。
こんな感じ。
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で、気になるのは芯ですよね。な、な、なんと芯に残ったコーンが花咲いてました。

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かぶりつきました(笑)味が付いてないので塩を振り掛けていただきました。変わり種ですが味は普通のポップコーンでした(^^;;

寒いっす。

image肌寒かったですね〜。暖まりたくなったのでそんな時は熱々の麺!と言うことでタン麺いってきました。錦糸町の「しゃきしゃき」…年に数回はきます。平打ち麺の上に野菜炒めがこれでもかって程乗ってます。サイドメニューに5個on the 皿の餃子を注文、タンギョウが1000円。旨いです。

マクロが欲しい。

nikon_micro_105_28g狙っているレンズ NIKON AF-S MICRO 105mm 2.8G。
58mm・35mmと来て次は85mmか24mm,28mmあたりかと思っていたがここへ来てぐっと中望遠マクロが欲しくなってきた。
最短撮影距離が31.4cmで最大撮影倍率1倍。ニコンには標準マクロとしてかなり評判の良い60mmもあるのだが少しはなれたところから写せる105mmに惹かれるのよね。マクロと言っても花の花弁とか昆虫をドアップで撮影するだけでなく通常撮影(何を持って通常なのかは?笑)もこなせるらしい。ポートレイトにも良いのではと思っている。自分の場合エフェクター〜小っさい新参者、欲を言えばちょい風景までいけちゃうえば言う事なし!なんて妄想しているのである。只今ネットで作例を見まくっております。
手ぶれ補正も付いているので少しはピンボケも減るのかな(^^;

こうなるとやはり三脚も、レリーズも欲しくなる。

GSC夜会

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Gontran CherrierのB1ワインとネオ・ビストロ、フランスの地方料理が楽しめるTable convivialeで初のフレンチな夜会となりました。上写真は楽しみにしていた「バッコフ」…なんと中身は写し損ねました(^^;

2014_06_gsc_02まずはオリーブやトマトと茄子のマリネ、東北を応援するメニューでサバのなんちゃらっていったか…とにかくスパークリングワインに洒落たディッシュから始めました。
おっと、参加はやまさんと主審さん、そして私。
フレンチと聞くととかくかしこまった感じを想像しますがかな〜りライトフレンチな雰囲気でしてぷちわいわい声で話してもOKないつでも気軽に利用できる感じのレストランでした。

2014_06_gsc_01上写真のオリーブは絶品、とてもジューシー。かなりお気に入りです。
左写真は東北支援のさばのなんちゃら…東北産のサバ缶を使ったメニューです。缶詰を使ったと思えない旨さでした。サバ下のスープがまた絶妙でバケットやオリーブをダンクして頂きました。
日常では味わえない料理の数々でした。

さて肝心の会議ですが…滞り無くギター談義をメインテーマに、他エフェクター談義、デジタル&アナログ談義といつも通り熱く語り合いました。

2014_06_gsc_03チーズの盛り合わせです。蜂蜜が添えてありましてブルーチーズにはもってこいでした。ざくろ、もといイチジクもちびちびとワインには最高です。

2014_06_gsc_05ステーキですね。言うことなし。肉存分に食しました!!
こんな旨いもの食べながらですから話がはずまないはずが無い。店員のお兄さんもまだお若いのにロベン、ランドー、ダンブルと話が合う合う。時折話に参加してました…仕事せぃ(笑)
記憶がヤヴァイので話を進める足かせになってまして…思い出せないと先に進めません…iPhoneで検索しながらって場面も多々…この先どうなるんだろっ(^^;

このあと一軒ショットバー的なところで談義の続きをしまして散会となりました。

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主審さんおすすめのGontran Cherrierのパンです。お土産に購入。これまた美味しかった!!

やまさん、主審さん、お疲れ様でした。また宜しくお願いします。

バッコフの中身はこちらで!!

刺激が残っているうちに

2014_06_04師匠と主審さんの空間系に刺激を受けておりましてまだ脳に記憶が残ってるうちにいろいろとテストです。肘が痛くて弾けないけど音はだせますからね(^^;

お気に入りTRIALのMicro Parallel Mixerを使ってのテストであります。本当はH9とCoreを使ってパッチ作りをしたいのだけれど暫くは仕方なし。
久々にYAMAHA UD-Stompを引っ張りだしてパラってみました。やはりこやつはいいです。説明書の他パッチリスト表がありましてパッチの詳細が載ってます。全90パッチ中27パッチがAllan Holdsworth氏が作り込んだパッチになってます。UD-Stompは8つのDelayが搭載されてます…8っつですよ…ダブルディレイでも調整が厄介なのに8っつ…私には無理です(笑)で、そのパッチですがランドー系のコーラスからソロプレイで聞けるエンハンスされたディレイ、そしてリバーブエコーと、よく変態系音色ばかりで使えないとか言われてますが自分は好き。ソロ用パッチなんてODとからめるとかな〜り雰囲気出てますね。もう少し筐体が小さいとな…丈夫すぎるし(爆)

Mixerいいです。やはりかなり自然です。このUD-Stompのドライ音もかなり、かなりな評判(良いか悪いかはあなた次第)、それを泣き泣き(or鼻先で笑い飛ばして)カットしてMicroミキサーのドライ音をミックス…抜群です。UD-StomにはKill DryがないのでWetをOFFにしたい時はエフェクト音とダイレクト音を0にしたダミーパッチを作る必要があります。Bypassスイッチを踏むとなんだこりゃ〜サウンドになります(笑)UDを使うときはBypassをBankスイッチに充てる感じですかね。
ちと使いたくなってきた。この2台ならPedalTrain・nanoに乗るかも?

H9ドック入り

2014_06_03昨晩のテストでどう考えてもEventide H9のMidi Out端子絡みのトラブルと判断しまして修理に出して来ました。H9のMidi数珠つなぎ使用は今回が初めてでしたので今迄気がつきませんでした。購入したら一通りテストはしないと駄目ですね。いやっ、まだそこが悪いと決まった訳ではありませんがH9 Coreではその現象が起きませんでしたので確率はたかいのではないかと思ってます。

またMidi問題?

midi_out_outバンドリハ時パッチが思う様に変更にならない事件が起きました…またか。

MidiチェンジペダルのDisastar DMC-6DはStrymonでもEventideでも使えます..どちらかと言うとよりStrymonよりではあります。と言いますのもStrymonはBypass信号としてCC102を受けるとBypassになる使用になってましてDMC-6DはBypassの信号としてCC102を出す仕様になっていたりします。他にもStrymon Timelineのルーパーモードとかスイッチがダイレクトにアサインされていたりします。
もとい、DMC-6Dをスクローリングモードにした時に左上下・中上下・右上下のスイッチはそれに繋がったMidiエフェクターのパッチを上下し、下げて行った時に0番の下がBypassになります。左・中・右に繋がったエフェクターをそれで動かし保存、最終的にプリセットモードで使用する感じになるのですが、Bypassの信号であるCC102をEventide H9の設定でCC102を受けた時にBypassになるとしても逆にActiveになってしまうのです。そこでH9のActiveにCC102を設定すると問題なくBypassになりました…なんか不安。一応その事をメーカーい問い合わせると「我々もそう使っている、OKよ」みたいな返事が来ました…まっいっか。

と言う訳で「DMC-6DでH9を使う場合BypassするにはActiveのCCを102にすべし」であります。

さて事件の件です。素早く切り替えたりするとパッチが他のパッチと入れ替わってしまう現象が起きたのです。踏み直すと元に戻りますが不安だしこれでは使えませんね。Eventide側の設定を見直しても考えられる箇所は一応適切な設定になってるみたいでした。次にDMC-6Dを疑ってサイトから最新のファームウェアをDL、バージョンアップしましたがそれでも結果は一緒。

繋順がDMC-6D→H9→H9Coreの順番になってまして。今度は繋いだMidiケーブルを変えてみましたがそれでも駄目でした。
暫くあーだこーだやってますとパッチチェンジがおかしくなるのがH9Coreだけなのに気がつきました。そこでDMC-6Dから直接H9Coreに接続して単独でパッチチェンジテストをするとなんと正常に動作…なぜ…う〜ん打つ手無しか。
駄目元で繋ぎ順をDMC-6D→H9Core→H9とすると正常に動いちゃいました…おやおやおや?って事はH9のMidi Out?両者共に単独で繋いだ場合は問題がないのでやはりH9のMidi Outから繋いだ場合に誤作動するみたいです。今回はなんとか自分で原因を究明できたかもしれない…嬉しいやら悲しいやら…結局Midi問題でした(^^;