Liveでした。

2014_10_10

今回はかな〜り足下広かった!! 動かないのは狭いからって言い訳が出来ません。

20141011_live_set久々のホール演奏で手拍子のディレイに戸惑いました(^^;
前日きっちり音のバランスをとりセッティング万端のはずでしたがPAの返りがほとんど聞こえなかったりでかな〜り演奏し辛いライブとなってしまいました。都合で本番前にリハが出来ず準備運動もないまま(^^;ステージに上がっていきなりライブでしたのでトラブルはありますね。なんとか乗り切った感じでありますが正直リズムがとれなかった(^^;
でもまぁ、こうしてライブできるのは幸せです。ホールでの演奏もたまにはいいですね。

Jimさん美味しい中域が出ます。フロントシングルのカッティングも抜けますし、リアでのドライブも弾きやすい。
次回はBludoさんで行きたい!!

準備

2014_10_11_set

午後からお休みをとって設営のお手伝いの巻きでした。夕方までかかって少し音だしして終了。
今回Jim Kelleyを初ライブ投入してみました。レンタルしたPAとの兼ね合いでなんとボリューム目盛り10のうちの3(^^; 音がデカイです。しかも60Wでなく30Wでの使用。
本番前日にして既にお疲れモード、筋肉プルプルで音調整時にまったく弾けませんでした…トホホ。

流石にホールだけあってナチュラルリバーブが結構ありまして時間の都合でつめるまではいきませんでしたが空間系の各パッチを少し浅めに微調整でした。

皆既月食

kaiki_geshoku

今日はこれよね。[太陽] [地球] [月]が一直線に並んで月が地球の影に完全に隠れる皆既月食。
18時15分くらいからかけ始め月が黒くなり始めました。おおよそ19時55分が食の最大でその前後30分くらいがオレンジ系の色に月が染まりました。
写真はその最大のあたり。肉眼では暗く茶色っぽかったけどデジカメを夜景モードで撮影したらいい感じのオレンジになっていた。デジイチは望遠レンズが無いのでSONYのコンデジで撮影。

Loog到着

loog_guitar_01

8月末に注文しておよそ1ヶ月半、やっと3弦エレクトリックギターLoogが到着です。&開封の巻き。
箱を開けると…

loog_guitar_02

取扱説明書の表紙にHello,rockstarの文字…絶対この会社Mac好きだし(笑)
続いて組み立て図とコード表

loog_guitar_03

その下に竿が…塗装表面は少し擦れたキズがあり。ネックは三味線より若干細いかな。
loog_guitar_04

右上の袋の中にはパーツと部品、それに弦が入ってました。組み立て工具は無し。
週末の工作が楽しみです。

旭庵

asahian

徹夜で昼に帰宅、そのまま爆睡しまして夕方起きましたらフラフラ(^^; 食欲が出ないのですが何か食べないといけません。そんな時は日本蕎麦っすね。と言う訳で夕食に「旭庵」って店に行きました。生息地域の中では3本の指に入ります。ワイフはおかめ、あっしは天せいろともう一枚せいろ、サイドメニューに玉子焼き。身体の調子が良ければ一杯いきたいところですがその気になれませんでした。ここへくると大概このパターンです。

せいろは量が少なく極端に言うと5〜6回箸をくぐらせると無くなります。なので始めからおかわりを注文しておきます(笑)

SouthWing

narita
雨のためお見送りとなりました。
ここまでは結構来ますがこのさき空へは行けません(^^; アルゼンチンへ旅立ちました。トロントで乗り継ぎ、待ち時間を入れておおよそ32時間かかるそうです。大変だね。

リハ

mesa_cabi

リハでした。本日はジムさんのヘッドを持参でした。とりあえず写真のキャビに繋ぎましたがどうも音がしっくりきません。8Ω出し8Ω受けに接続しているつもりなのですがインピーダンスが合ってないのかボソボソの音になったり空間系がやたらと出たり。メガネを忘れちまったのでキャビの文字が見えませんで四苦八苦(笑)
休憩時間にマーシャルのキャビに変更、そこからは無難に落ち着きましたとさ。次回再チャレンジです。

30ワットで使いましたが音圧凄いです。ボリューム上げられないし(^^;

さぬき骨付鶏

honetsukidori_02

香川はさぬき鶏本舗の骨付鶏のお試しセットを取り寄せしてみました。
内容は3本の調理済み真空パックと純正鶏油(チーユ)1本のセット。調理は簡単電子レンジで1分温め、鶏油をしいたフライパンで表面をパリっと焼いて出来上がり。(かな〜り油が飛ぶのでガステーブルの汚れが嫌な方は卓上コンロ等を使って外で焼くのもあり…うちはそうしました)

出来上がりの図です。ちと焦げちゃいましたが良しとします(^^; 付け合わせに生のキャベツを刻んだもの、その上にパリっとさせた鶏を乗せてさらに熱々の鶏油を振りかけてジュジューっとしてあります。

honetsukidori_01

くぃくぃっとビールで頂きました。お味はガーリック風味+すこしス唐辛子がが効いている感じかな、パリパリって皮の食感とジューシーなお肉、鉄板です!!

YouTube Preview Image

 

Allan Holdsworth

allan_holdsworth_01

Billboard TokyoでのAllan Holdsworth Bandでした。
嘘か真が引退ツアーって事らしいのでビルボードにある情報を丸写ししときます。

「エレクトリック・ギター界のカリスマ“ アラン・ホールズワース ”引退ツアー!
エドワード・ヴァン・ヘイレンが’最も大きな影響を受けたロックギタリストの一人として名を挙げ、musician’s musicianとして多くのギタリストからリスペクトされている、アラン・ホールズワース。1982年に自主製作したソロ・アルバム『I.O.U』の参加をはじめ、今日まで行動を共にしてきたゲイリー・ハズバンド(ドラム)と、ロベン・フォード他多くのミュージシャンのサポートや、ロベンの『The Inside Story』(1978年)から派生したバンド、イエロージャケッツのオリジナルメンバーでもあったサウスポーのジミー・ハスリップ(bass)をメンバーに迎え、最後の華を飾ることになる。」

Allan Holdsworth (Guitar)
Jimmy Haslip (Bass)
Gary Husband (Drums)

allan_holdsworth_02

最終日、2ndステージ。
ずっと追っかけてたファンと言う事ではないのですが圧巻のプレーを一度は見てみたかったのです。彼が出て来てから妙な(笑)レガート奏法がそこかしこで耳にするようになりました…ワンフレーズとかね。私が好きなAllen Hinds氏ももろに影響受けてます。最近では菰口氏。数年前にライブに行きましたがかっこ良かった。凄いプレーなんだけど難しさを感じさせない、サラッと演奏してる感じでした。世界中に伝承者がいるのであります。

さて元祖はどうだったのかと言いますと唖然であります。見る者を惹き付ける&釘付けにするプレー…凄まじい。やはり本家は違います。引退なんて言うから衰えちゃったのかと思いきやとんでもないおっさんでした。指がうねうねです。ステージからおりた時に握手をしていただきましたが見た目通り巨大な手でした…ハルク並みですね。でないとなかなかヴォイシングを考えた変態フォームでのコードワークは難しいと思います。そのコードワークがまた凄い、空間系の音色もキーボがいるようでした。

allan_holdsworth_03

さて、機材なんですがこれが良く分からない(^^; アンプは2台のFender Twin Reverbを使いその後ろに背を向けるように2台のキャビネットがありました。そのキャビネットの上にはQSCのPowerAMP?が乗ってました。2台のTwin Reverbは2チャンネルで使って背面のキャビは空間系の返り音だったりして(違っ)
エフェクターはスタンドの上にボードがあってYAMAHA MAGIC STOMP6台並んでいました。手で操作してました。足下には2台のフットスイッチがありまして1台はドライブ、一台は空間系のボリュームで使ってました。ソロは基本ODなのでその場合空間系側はVolume Minimumと言う感じでどちらかが踏み込まれていました。

とうてい3人で演奏しているとは思えない圧巻のステージでした。Jimmyさんの歌う様なプレーとGaryさん超ダイナミックレンジのドラム、ドラムソロでは久々に鳥肌が立ちました。

お客さんは満員、朝の時点で若干残席があったように思いますが開演頃迄にはほぼSold Outだったのではないでしょうか。数年前の来日公演時はガラガラって時もあったりと聞きます。これだけ盛り上がると引退取り消しで来年あたり復活公演なんてあるかもしれませんね(笑)引退なんてもったいない!!…なにか持病でもあるのかな?