リプレイスメント・パーツの調査&取り付けに出していたXotic XS-2が戻ってきた。イナーシャ・ブロックを交換するのが目的であったが、それに伴いトッププレート及びトレモロアームの交換をした。
今回リプレイスにあたって仕込んだパーツでイナーシャブロックとトッププレイトは「月桃Guitar」と言う1950年代~60年代にレオ・フェンダーの創ったギターの再現を目指したブランド製、アームはカラハムのステンレス製にした。
そのイナーシャブロックだが、メーカーの説明によると「ヴィンテージ60’Sのブロックの成分調査をしました。そして殆ど同じとも言える成分の金属を発見。 そして弦のテンション感と響きを同じにする為にブロック内で弦のエンドが止まる位置を考えました。」との事。またトッププレートは「ヴィンテージパーツを考察していくとその当時に普通に施されていたクロムメッキは下地処理が違う事がわかりました。あえて現在では通常ではない下地処理のクロムメッキに挑戦しました。」…こんな説明を見ちゃうと、はまってしまったリプレイス魂に火が付いてしまう…なんだかそそられますよね(^^;
結果としてスズ鳴り、倍音の成分が増えたような感じで、SSHのとくにフロントの音が良い感じなったようである。ODチャンネルでの音は巻き弦でのジンジンした成分(倍音?)のせいか、GETTOのHPにもあるようになんとも心地の良いサウンドになったようである。
効果ありって事ですね!
確か、主審もESP製のスプリングに換えて5本セットしていたと思います。
私は2〜3本にして、クリケット出来るようにフローティングさせてます。
音質的には5本の方が良いかもしれないですが、操作性とチューニングの安定性を考え、2〜3本に落ち着いちゃいました。
>りっちーさん、ども2。
スプリングはデフォルトのままです。バネが柔らかいので3本だと少し不安定になるかもしれません。
イナーシャは効くかもですね。フェンダーの音です…ちょっとオーバーか(^^;; そんな感じの響きが加わる感じです。
桃色なエロエロブリッジだったんですねぇ。(笑)
これは知りませんでした。
Raw Vintageのサドルもやめちゃったってことかしら?
効果もあったようで何よりですね。
スプリングも効果がある場合もあるので、
試してみると面白いですよ。
>主審さん、ども。
桃っす‼
こだわった感じが好きです。
サドルのロービンテージは変わらずです。表はトッププレートとアームだけです。
バネはたぶん主審さんみたな柔らかいやつだと思います。
弾き心地が良くなったので、マイクもいきたくなっちゃいますよ(^^;;
少しお休みしますけど。