アコ練

忘年会的余興ライブの練習であった。4日前よりどっぷり風邪で具合が悪かったのだが休めない。皆に移してなければ良いのだが。さて今回はナイロン弦を使ってのサポートに決めた。ライブのメインはピンでのインストなのだが、やはり歌ものがないと盛り上がりに欠けてしまうって事でのいつものようにサイド&コーラス部隊である。音痴な私にハモらすのだからまさに余興なのである。

そうは言ってもいいからかんには出来ない性分、卓上パワードモニターにナイロンを繋いで、iTunesの音源(今回はリトナーさん風)を重ねてAG-Stompで音作りをしておいた。リトナーさんに近づければ近づく程ドンジャリでハイが硬めの音になってしまったので心配だったのだが、意外や意外丁度良さげだった。以前からローミッドは絞り気味ではあったけど極端にEQいじってもも問題ないかも。ただ指板を移動する度にキュキュッと音が気になった…下手さね(笑)

練習後はその足で山○楽○へ、必要数のLAVAジャック&ケーブルとユーティリティを購入…写真はフリーダムの光るギター、低音・高音・強弱音に反応してボディ表面とポジションマークに仕込まれたイルミネーションが七色に変わる仕組み…Liveで受けるよね。

また店内には見た事ないようなJersey Girl ってブランドのギターが飾ってあった。Sakashitaさんライク…工芸品ですな。

アコ練」への2件のフィードバック

  1. ジャージーガール懐かしいですね!
    あるギター雑誌の企画で10万円でオリジナルギター造りますというものがあって、色々相談している内に倍近くなっちゃいました(笑)。
    それが、結婚一周年記念で造ってもらったネコ型ギターだったりしますが、眼が光ります(笑)。
    まぁ、二周年記念は無かったという落ちもありますが…。
    確か、代表作はTAPAとかいうモデルで、細かい細工は奥さんが手作業でやってました。
    元はフェル○ンデスにいた方で、ZO-3の開発にも関わったらしいです。

  2. >りっちーさん、どもです。
    りっちゃんあ〜たはいったい何しとんの(爆)さすがとしか言いようがない(爆爆)
    へぇ〜細かいとこは奥様がしてんですか…工芸品すよね。試奏もしてみましたが、独特の鳴りで他に例えようがない感じでした。山野さんに5〜6本置いてありましたよ。
    zo-3は持ってます(^^; しかも紫メタリックです(笑)

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