Sinfonie Nr 9

トリフォニーホールでワイフとクラシックを鑑賞してきた。この会場はパット・メセニーのオーケストリオン以来。ニコライ アレクセイエフ指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団によるベートーベン交響曲第九番であった。この時期忠臣蔵とともにお決まりの定番だ(笑) 第九は3度目、2度目は28年前…なんと時が経つのは早い事か。記憶が正しければ若い頃第2楽章が好きだったとワイフに話したのだが、

なんてことはない始まって直ぐにそれが第1楽章である事が判明(^^; いいかげんである。 進歩がないのかやはり第1楽章は好き、ただ今日は第3楽章の旋律が心にしみた。それとエンディングの決めにはゾクゾクした。
明日はアコスティック・ライブのお手伝いなのだがここ数日練習が出来ていない。やはり年末、こんなあたちでも何かと忙しい…ヤヴァイ。