LPL VLR-490

最近はめっきりギター話が減っているがそんな時もあるのである(^^;本日も別の話題をば。20数年振りに買ったカメラ用ライト。X-100の接写は思った以上に寄れて撮影が出来る事が分かった。するとカメラの陰や自分の影が対象物に映り込んでしまう。近距離なのでライティングが難しくなってしまう訳なのだ。ズームが出来る機種では問題無いのだが単焦点では仕方がないのである。まぁ緩和する方法はあるっちゃあるのだが…周りを小型の白いテントのような撮影Roomでは大袈裟になってしまう。

フラッシュだと光源がきつすぎるだろうし…と思っていたところにナイスな出会いがあった。レンズ周りに取り付けられるLEDライトなのである。単三2個で連続70分の点灯、2.5W、色温度6200Kで100%から20%まで明るさを変えられる…これがGood Job!!径52mmのレンズもしくはステップ・アップ/ダウンリングを用意すれば電池を含めて150gと軽量なのでレンズに直接取り付けられるし、専用の台座が付属しているのでコンパクトデジタルカメラでも使用できる。(ただしレンズがボディ表面より出っ張らない機種では使えない)1mほど光が届くのでポートレートで丸いリングのアイキャッチを入れることが出来たりもするのである。

LPL VLR-490」への2件のフィードバック

  1. おおお!

    ストンプや小物撮影するときに気になることですよね!!
    面白い製品があるんですねぇ。

    台座付・・(笑)
    お値段はどんな感じなんでしょうか?

  2. >主審さん、ども。
    あるんですねぇ…てかもうなんでもありな時代ですね(^^; 自分が思ったものはたいていあります(笑)
    そそのその陰です。フラッシュが微妙にあたらないそれです。主審さんのはズームが付いてるのでそこまでは気にならないでしょうけど、私のは対象物に近づかないと大きく撮影出来ないのでいつも一苦労してました。
    お値段は諭吉プラスです…これでも数種類あるなかでは一番お安い商品でした。

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