YUICHI “AIK” IKUZAWA

ご招待ライブって事でBlueNoteへ。J-POPをカヴァーしたアルバムをリリースしたYUICHI “AIK” IKUZAWAさんのライブであった。Showは帰りの時間にやさしい1St、いつものようにバージンビニャカラーダを注文して暗転を待った。1曲目はそのアルバムからオリジナル・ラブの[接吻]でスタート。とにかくJPOPカバーなので殆どが知ってる曲だったのは楽しめた。

ロックンロール・ウィドウなんかは大盛り上がりだった。
近藤房之助さんのようなしゃがれ声でロック系やブルース系の曲がどんずばだったような感じがした。熱唱するとモンゴルの低音と高音の2音同時に声を出す歌い方ホーミーのような倍音がのっていたように聞こえた。
本日ゲストとして日野皓正さんとそのJr日野賢二さんが出演、かねてからスーパープレイを見てみたかった日野賢二さんのベースにワクワクであった。って日野さん親子すごっ!! オヤジさんのライブは以前に見た事があるのだが相変わらず存在感抜群の響きだった。賢二さんのリズムは最高!!途中Pat Methenyのシンセギターライクなサウンドでベースソロをとったりで見て良し聞いて良しのWケンジ。数曲しか参加しなかったけどマサ小浜さんのギターもいい音でしたねぇ。

Yuichi “AIK” Ikuzawa (vo)
生沢 “AIK” 佑一(ヴォーカル)
Kenji “JINO” Hino(b)
日野 “JINO” 賢二(ベース)
Terumasa Hino (tp)
日野皓正(トランペット)
Andy Wulf(sax)
アンディ・ウルフ(サックス)
Akira Ishii(p)
石井彰(ピアノ)
Masa Kohama(g)
マサ小浜(ギター)
Takashi Sugawa(b)
須川崇志(ベース)
Fuyu(ds)
Fuyu(ドラムス)

追記:行きの電車の中でiPhoneが逝ってしまった。動作が不安定だったのでメモリーを解放しようとリセットをしたらそのまま真っ暗(^^;

YUICHI “AIK” IKUZAWA」への2件のフィードバック

  1. >主審さん、ども。
    なんだかんだとポイントが溜まったみたいです。ワイフ同伴でしたのでなんやかんやと結局のとこと諭吉はmy財布から旅立ちましたけど(^^;
    やっぱ日野さんすごいです。存在感が違います。音を出したとたん世界が変わります!!

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