花火、バンドそしてLive

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昨日、バス釣りから帰り1時間程仮眠した後に近くの花火大会へ繰り出した。モーレツな睡魔とけだるさの中、まさにナチュラルトリップ状態での花火は幻想的に映った。打ち上げ花火のシュルシュルっと上がっていく様が、バス釣りをしていた事も有りワームに見えてしかたがなかった(^^:)昨日のBlogに記すべきなのだが2話を書ける体力が残ってなかった。

本日は午前中から4時間のバンド練習…ボロボロだ。通い慣れたスタジオが新装オープンになり、こけら落とし的練習となった。おニューのスタジオは気持ちがえ~。なんか音も良く聴こえる。ハウリングも最新のスタジオだけにかなり押さられた造りになっている様に感じた。付属設備は新旧入り交じった状態だったが、ドラムが真新しいだけでも新鮮な気分になるものだ。まだまだこなれていないので、ちょっとしたところに不便は感じた。
ただ、ただ、ただ、オープン記念で練習代金はただ…太っ腹だ。忘れてたがスタジオ名が「Sutudio M」から「Orpheus」となった。さて、練習後は「反省会と言う名の飲み会」はせず、六本木ミッドタウンへ向かった。ボロボロを通り越して灰になったな。

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Billboad Live TokyoにてMarlena Shawのショーをば。
Chuck Rainey(Bass)
David T.Walker(Guitar)
Harvey Mason(Drums)
Larry Nash(Keyboards)
豪華メンバーを従えての公演だ。いや~流石に若き頃の歌声と言う訳にはいかないが、それでも艶のある歌声は健在。生「フィール・ライク・メイキング・ラブ」は感動もんだった。よくJazzのショーにありがちなミュージシャン同士でおしゃべり~おしゃべり風歌~だんだん前奏に入るなんてイカス演出もところどこにあった。いかしたパフォマーンスであった。プレーヤーが全員椅子に腰掛けながらの演奏だったが、それでもソロパートの部分でDTWなど立ち上がって魂を込めていた。弾き終わるとまた座ったけど(^^:)彼のギターはCarruthers Guitarなのだがいい音だったな…Toneは。Harvey Masonは今年2度目となるが、相変わらず背筋の伸びた美しい姿勢からあの独特の音を叩き出していた。
最後の曲が終わりスタンディングオベーションの中ステージを…降りない(笑)ま、まさか…そのままステージ端でアンコールの拍手待ち…確かに年齢とあの体形を考えるといちいち控室に戻ってられないがまさか…盛り上がりを見計らってマイクを持った…予感的中…俺らのLiveみたいだ…初めての経験だった(爆)[ 両親を金婚の祝いで招待した。]

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ここ2日間で4〜5日分の行事をした感じだ。…ちかれた。

花火、バンドそしてLive」への2件のフィードバック

  1. うっひゃあ・・・
    超ハードスケジュール大丈夫っすか?
    なんか無理にお誘いしちゃったみたいで申し訳ないす。

    しかしある意味凄い充実ぶりともいえますな。(^^;;
    ゆっくり休んでください。

  2. いやはや、どうして…楽しい事だらけだったので突っ走れましたね(^^;)
    今日は身体が言う事ききませんでしたけど。
    夕食後、9時頃っすかね〜むかい酒ならぬ、むかい走り…疲れた身体に鞭打って5kmのrunなぞしましたよ。
    まだまだ、どうして…気合いっすね!!!

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