Cool Jazz Collection

cool_jazz_collection_37_larryジュニアがCool Jazz Collectionをぶら下げて帰ってきた。表紙の写真いい顔してますね~。あのTVCMでお馴染、付録本・DeAGSTINIの隔週刊コレクションだ。何でも50名を超えるアーティストの名演を、アーティスト史とCDを毎号1人1冊にしたコレクションなんだとか。その中にLarry先生が選出されたのは、どなたが選んだか知らないが喜ばしい限り…たぶん同年代の方なんだろうな(笑)そんなコレクション本、実はジュニアを10月のLarry with RobbenのBluenote公演に連れて行く事になっており、それで彼の目に止まったのかなと思う。自分の予習もあるかと思うが、私を喜ばせようと言う気持ちもあるのかな…(笑)中を見ると数ページからなる写真付きBookとCDの付録が付いていた。
Room 335・Sleepwalk・Smiles and Smiles to Go・Minute by Minute・Hello Tomorrow
上記5曲が収録されていた。当たり前だが新曲はない(笑)
Bookの方は当然Larry史…例の銃撃事件の事やらクルセイダーズ時代の話、またフォープレイでの活躍の話が簡単だが紹介されていた。あと挿入曲のライナーノーツ。

Cool Jazz Collection」への2件のフィードバック

  1. Jrやりますなぁ!

    しかし、これを聞いてLarry&Robbenだとギャップが大きいかもしれませんねぇ・・

    家内もLarry単体のライブは楽しいみたいですが、あの二人の組み合わせだとマニアックすぎちゃうみたいで今一面白くないとの事でしたもの。自分もそうなんですけどね。(笑) 
    それぞれ単体でやってくれて、最後にJamればいいのになんて近頃は思います。

  2. そうっすね、確かに。ギャップ大きいですね。メロウ感が全然ありませんしね…ドロドロっすから。
    私は2人を同時に見れるだけで幸せなんですが、そうでない方は各人のサウンドを思い浮かべてウキウキしてると痛い目に遭いますよね。
    単体とJamは賛成!!!…ただ数年前に「布袋VSチャーVSブライアンセッツァー」なんてステージを見に行ったんですが、単体3本プラスJamしまして、とんでもないロングステージかまされた経験がございます…正直きつかったな〜。いちいちセット変えてましたから余計ロング。
    願わくば軽くJamってメロウがいいっすね。

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