Disaster Area DesignsのプログラマブルスイッチャーDPC-5導入後のボード配線を考える。
今までボードではJunction Boxというかインターフェイスを使った事がなかったが、今回は現場でのセッティングを考えて導入を検討。有効寸法55cm×40cmのボードに8台のEffector・スイッチャー・ミキサー・Tapを配置するとスイッチャーにGuitarからのInputを繋ぐ余裕が無くなってしまう。
予定ではIN / OUTの他SEND / RETURNがあるもの…それとEXP。このセンド・リターンは図面右側のスイッチャーブロックと左の空間系パラリン隊ブロックをボード内で繋いだり空間系だけをアンプのLoopに繋げるようにするためである。通常はMobiusのOutとStereo Blenderへの入力をJunction Boxの外側でSendとReturnを直接短いパッチケーブルで配線する。もっともこの様なJunction Boxは既存であまりないのでワンオフすると思うのだが、出来るのであればパッチケーブル無しでミニスイッチのON / OFFで同様の動作が好ましい。
こうしておくと新参者のペダルを試すのにも便利そうである。
Mobius を歪み系ペダルを挟んでPre / Postで設置してみるつもりである。DPC-5はループが5系統しかないので1-Comp・2-Mobius・3-Distortion・4-OD・5-Jan RayとするとPost側のMobiusルートが無くなるのだが、ここでMidiでBypass出来る事が生きてくる。DPC-5のアウトプットをMobiusに入れても制御出来るのである。
それと今まで使っていたHillton Volume Pedalを外してみようとも。Jan RayのEXPでなかば無理矢理ではあるが歪み後段におけるVolume Pedal代わりにするつもりである。EXPペダルはボードには乗せられないかも。別途持参となるかな?
ある程度余裕をもって配置しないとペダルの乗せ替えも大変になるしな。かと言ってこれ以上大きいボードは持ちたくない(^^;
その後空間系パラリン隊は現状と同様。
お!お疲れ様です。
これ図でみるとデカいですけど。
DPC-5もX-Brenderも小さいですよね。
結構すっきりした感じになるんじゃないでしょうか?
今回は完全モノラルでFuchsや箱のアンプに入力を想定ですかね。
歪系ががらっと入れ替わってるのが楽しみです。
実験会やりましょうね!
>主審さん、おはです。
でかく書かないと文字が見えません(^^;
一応はステレオ対応まではなります。現在もそうですがX-Blenderでステレオ接続してますのでBlenderのL出力だけでMono、RたしてStereoってなります。
歪みですがPhantomがCoreになると思います。Jan Rayももう少し様子見です。Distortionは引き続きお気に入りを探します。
Mobiusの接続位置をもう少し検討するつもりです。実際にスイッチャーが到着してみないとなんともです。Mobiusもステレオ出し出来ないかなぁ〜などと模索中。
たぶん無理でしょうけど(^^;
Stereo対応なのはわかってますけど・・・
ジャンクションBoxのところがStereo対応になって無さそうだったので、MONOメインと読みました。(笑)
ただ、Stereoにするにしても、実際のところ、アンプを2台用意するということは現実的ではないですよね。
ジャンクションBoxにDP-5のOUT、またはOP-1のOUTをつなげるようにして、そこからつまりBrenderのIN(Stereo対応化))にしておくと行けそうじゃないですか?
Stereo送りのStereo受けにも対応!
StereoのPower AmpかPowerdモニターが要るか・・
MobiusをX-Brender配下に入れちゃうのはどうでしょう?
ただ、X-Brenderは3Loopだったような気がするので、TCのToneprintは2台Stereoで直列にLoopの中に入れちゃうとか?
いかがでしょう?
>主審さん、あんがと!
MONOメインとの読みギクっす。流石っす…JunctionのIN/OUTからとは。仰るようにアンプ二台は無理なシチュエーションが多いので基本モノ、でもなめたらあかん!ステレオも出来ちゃうぜぃ的にと考えます。
MobiusをX-Brender配下に入れちゃう事はやってみるつもりではおります
TCのToneprint2台を直列でまとめる案が一番現実的かもしれませんね。
ない頭絞ってやっつけますです^^;