座 ! BeBla

the_bebla三軒茶屋はグレープフルーツムーンにてShinさん参加のバンド座!BeBlaのライブでした。ライブハウスに入ると主審さん、shigeさん、Hassyさん、335さん、ハレルさんと錚々たる 顔ぶれ…応援の気持ちも勿論でしょうけど一緒に遊んでいると言うか楽しんでる皆さんは本当に素敵なお仲間だなぁと思います。本日は名古屋からシェリーさんとindigoさんが参加されてロック・AOR・J-POPとガツン系からバラッドと熱いステージでした。

[ 座!BeBlaのメンバー ]
(Vo) シェリー さん
(Vo) mikapom さん
(Key) 塚T さん
(Gt) indigo さん
(Gt) Shin さん
(Bass) みのりん さん
(Dr) マントラライダー さん
(Per) チョップさん

mikapom さんの歌は相変わらず素晴らしい。本日は名古屋組をフィーチャリングしてか少し控えめでしたけど気持ちのよい歌声は健在。
シェリーさんはこれまた驚き!スーパーフライの越智志帆さんの歌をやっつけてました…凄いです!イーグルスのデスペラードも心に響きました。

Shinさんは、独Kemper Digital社のKemper Profilingを使った初ライブ。Kemperの音を聞くのが今日が初めてだったので楽しみにしてました。IndigoさんがAxe-Fxだったこともありアンプシミュレーションとプロファイリングが同時に鳴るライブはもしかしたら日本初だったのでは?
Shin さんは相変わらずの渋いプレーで安定感抜群でした。ボーカルを邪魔しない音量でも存在感のあるカッティングとリフ…いいっすねぇ!indigoさんも熱さ入魂のプレーでスタイルの違う二人のシンクロがいい感じでした。
KemperもAxe-Fx同様エポックメイキング的なギターアンプなのでしょうね。Shinさんのこれからも楽しみです。

座 ! BeBla」への6件のフィードバック

  1. お疲れ様です!

    セッションバンド的な色合いの強い企画だったので、
    色々な曲が演奏されてましたね。

    確かにFx VS Kemperは日本初かも?!!

    Kemper クリーンクランチ系はばっちりでしたね。
    歪は音量のプリセットでもうちょっと行けそう。

    ShinちゃんはLow/Midの出ないギターなので、
    音域がやや上になりがちだなどと仰ってましたが、
    2ギターのバンドなので、結果的にはすっきりして良かったんじゃないでしょうか?

    まずは無難なデビューだったと思います。
    なんといっても、あの機材の小ささは魅力的ですね。
    今後の可能性を感じました。

  2. >主審さん、おはです。
    そうですね、年1と言う事なのでセッション的な間隔&感覚ですね。
    あまり聞かない楽曲だったので新鮮でした。

    Fx VS Kemper…でしょ?日本ロック史に刻まれます。

    仰る通り歪みはもう少しボリューミーであって欲しかったかな。アンプ・シミュタイプは各プリセット事の音量を整えるのが結構難しいんですよね。クリーンはこのヘッド・歪みはこのヘッドってなると余計にそうなります…仮想アンプが違うのでしょうがないですね、Axe-Fxではそうでした(最近のAxe-Fx2ではその音量差を極力抑える機能がついたと聞いてます)。ましてやKemperを使った初船出、流石にすべてのパッチの具合を整えるのは難しかったと思います。でも、流石のプレイでしたね!!

    コンパクトな機材っすよね、自分もそうしようと思うのですが結果でかくなってます(^^;

  3. ご無沙汰しております。本多です。
    indigoも名古屋から参戦とのこと,見たかった!
    彼もAxeFxにして,メカ音痴なんでよく分からんといってた割りに使いこなしているようで何よりです。

    AxeFx2では音量差を解消するようになっているのでしょうか?興味があります。ネット上に情報転がってますか?
    とはいってもポチれませんがw

  4. >hondaさん、お久です。
    遅くなりましたが本年もシクのヨロです^^;

    indigoさんまだ使い始めなんですか?昨日はJC出音でプレイしてました。

    2ですがオカダさんのサイトに

    Axe-Fx II ver.9.01

    プリセットの切り替え時に発生する、レベル差、ディレイ、リバーブ音のギャップによる違和感を解消する
    “Scene”機能を追加。

    アンプブロックのパワーアンプモデリング 及びカソードフォロワーモデリングの改善。

    アンプ、コンプレッサー、ディレイの各ブロックにパラメーターを追加。

    アンプモデルを追加
    ・Badger30
    ・Splawn Quickrod 1st
    ・Splawn Quickrod 2nd
    ・Splawn Quickrod 3rd
    ・Marshall Silver Jubilee
    ・Splawn Nitro(KT−88)
    ・FAS Crunch
    ・Two Rock Jet 35
    ・Fuchs ODS-50
    ・BadCat Hot Cat 30R
    ・1968 Fender Band-Master
    ・1964 Fender Super Reverb
    ・Fender Vibro-King
    ・Gibson GA17RVT “Scout”

    と載っております。Scene機能ってのがそうかな?と思います。

  5. yoshiさん、御来場及びライブレポまで!ありがとうございました。

    kemper、先ずはそれなりな感じでしたよね。初めてのキャビレスシステムってことで色々問題点も感じましたが、背中にアンプを背負わないことであれ程中音がすっきりするんだってことが大きな収穫でした。ステージ上で他の楽器の音がいつもより鮮明に聞こえるんですよ。これはありがたいです。恐らく歌い手さんも、ギターアンプが無い方が歌いやすいのでは?と思いますww

    なので、もっと追い込んでみないとわかりませんが、歌伴においてはキャビレスシステムは有効と思いました。別にkemperとかAxe-Fxとかでなくても、お気に入りのアンプヘッド+Torpedoでも面白そうですよね。ただアンプを背負ってバイブレーションを感じながら弾く快感は、残念ながらありませんけどw

  6. >Shinさん、乙でした!
    いや〜いいライブでしたよ。たって、たってたちました!^_^

    kemper、Good Jobでしたよ!
    中音は仰る通り他の楽器が良く聞こえます。スタジオリハでも恩恵を受けたりですよね。実際モニターから音を返すようになってボーカルからクレームが無くなりましたから…シャイなのでリアルアンプ使用時そんなに爆音にはしてなかったんですけど^_^

    >気に入りのアンプヘッド+Torpedo…ひそかに狙っていたりします^_^

    >バイブレーションを感じながら弾く快感は、残念ながらありません…それは感じます。でもお客様の反応が良かったりするんですよね。

    次回が楽しみです!

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