本国ではとうにアップデータがUPしてありましたが、オールアクセスさんのページでもDL出来るようになってました。
いやー、花粉が凄くて…全国的に少ないって時の方が自分はきついんだよなぁ。んな訳でインドア活動です。
アップデートするにはTimeLine本機とMidiケーブル・PCと繋ぐMidiインターフェイス・それにフリーウェアソフト「Sysex Librarian」が必要。
手順は取説通りでなんの問題もなく数分でアップデートされました。
Midiインターフェイスはオールアクセスさんのページで
「Strymonならびに弊社で動作確認済みのMIDI対応インターフェースは下記の機種となります。
・ M-Audio USB UNO 1×1
・ Focusrite Saffire 6 USB
・ Focusrite Scarlett 8i6
・ Focusrite Scarlett 18i6」
とありましたが、手持ちのM-Audio Midi ManことMidiSport2×2でも問題無くできました。
電源を入れ直し(Tapスイッチ押しっぱで)表示を確認すると”Ver.1.33″…Good Jobです。
さて今回のVer.Upは
1.Swell Delayのトリガー性能向上。
2.Global TapをプリセットごとにON/OFF切替え出来るようになりました。
3.グローバル・メニューに「Preset Dump」を追加。作成したプリセットのバックアップが可能になりました。
4.Kill Dry設定時、TIMELINEをバイパスした時にも音がカットされるようになりました。
5.MIDIを使用してLooperのReverseやHalf Speedを操作した時に発生するノイズを除去。
6.TIMELINEがバイパス時、feedback loopを操作中に発生する問題を解決。
7.マイナー・バグを修正しました。
2・3・4あたりの修正はありがたいです。特にKillDryに関してVer.1.23時もKillDryになるにはなったのですがMixツマミがWet音の出力ツマミになったくらいでBypassしても原音を出力してました。パラった場合ミキサーにLoopのON/OFFスイッチが無いものでは無音パッチを作らない限り原音が重なりVolume UPになってしまっていました。でもこれからは正真正銘のKillDry。Midiで遠隔操作もできますな。
花粉本当今年は強力っすよね。
土曜日花見に出かけたら、
昨日は結構吸っちゃった感がありましたね。
あっしもLesson後はのんびり過ごしてました。
え?そんなKillDryだったんですか・・・
改善されてよかったですね。
そもそも、Analog Dry Passが優秀なので、あまりMixerの使用を前提に考えられて無いのかもしれませんね。
>主審さん、ども。
いやー昨日のはやばかったです。鼻水とまりませんし、発作が起きるのではって感じでした。
来年はまたレーザー治療しようかなって思います。
Strymonくん、実はそうなんですよ。以前発売元に連絡して中途半端すぎるからBypassした時は無音にしてくれませんかって言った覚えがございます。
意外とKill DryをうたっててもBypass無音の機種って少ないんですよね。
あ、そっかぁ・・・
よくよく考えると、自分P/Fの場合Bypassって考えていませんでした。
なんかしらうすーくReverbとか、掛けていますね。
あれれ?もしかすると BypassはエフェクトかからずDRYのみ出力が正解??
そっかぁ。
Kill Dryセッティングの場合は、
そのままMixerにつないでおくとDRYが出ていると、
塩梅が悪いつーことですかぁ。。
なるほど~