青山ブルーノート東京へLee Ritenourをば。最終日・セカンドショー。
リトナーのステージは1982年にホテルオークラで開催された「Suntry Beer Sound Market’82」での「Dave Gusin & Dream Orchestra」以来実に27年振り。影響を多大に受けた大好きなギタリストなのだが何故か行きそびれていた。
今回はスペシャルゲストとして女性シンガー・アンナケイとの公演となった。
Yamaha-エレガット2種・Gibson-L5・Gibson-335とお馴染のギターで楽しませてくれた。7弦ベースのメルヴィンちゃん、相変わらずの変態プレイで凄いグルーヴしてましたぜぃ。ステージから降りてくる時にハイタッチをしたのだがとてつもなくデカクそれでいてポニョポニョした手をしていた。見た目ベースのフレットに足が乗っかってるみたいだった。ドラムのオスカー君は凄い!!!終始ドラムソロ叩いているみたいだった。メルヴィンと2人でちゃめっけたっぷりのステージングだった。リトナーも弾きまくっていたし。335よりL-5の音がとても印象的でした。ただただ良い音…空間系の使い方が惚れ惚れしましたね。アンナケイは歌声が奇麗で意外に良く伸びる声だった。独特のハスキーヴォイスで高音域になると中域が持ち上がる気持ちよい歌声でした。惚れてまうやろ…気を付けなはれや!!!てなもんすよ。最近の曲から懐かしい曲まで幅広い楽曲を演奏してくれたのは嬉しい限りだった。「ファンキー・ジャジー・ソウルフルな楽しいステージ」…彼のメッセージ通りのショーであった。チェリーの335が欲しくなったかも(^^;)
Lee Ritenour(g)
Annekei(vo)
John Beasley(key)
Melvin Davis(b)
Oscar Seaton(ds)
本日もバージンピニァカラーダは美味しかった…オフコースノンアルコールである(^^;)
Lee Ritenour良かったみたいですね!!
リズム隊もメンツいいっすねぇ。
日程的に家族旅行でちょと無理でしたが、
実は一度も見た事がないのでそのうち見なきゃいけませんね。(笑)
チェリーの335使ってたんですね。
アンプは例の3種類くらいの使い分けかしら?
こんばんわ!家族旅行…いいすね(笑)私は週明けから出掛けます。よって暫く予約投稿にしましたので、返信出来なくなります…お許しを。
リトナー良かったっすよ。ステージ側まで行かなかったのでエフェクターやアンプのうんぬんは確認しませんでした(^^;)…空間系が良すぎだったのでアンプは2台でステレオは間違いないかもしれません。
なんか最終最後って事でアーティストがてんぱってたみたいで、とても怪しい演奏もありましたがそれがまた良かったりしました。
チェリーの335使ってました。懐かしかった。でも音はL-5ですね。
私の見たショーではRitからのナンバーはありませんでしたが、他のショーで演奏したらしいですよ…頑張ってますな〜。
追記:またメタボになってましたよ(爆)&会場に杏里の姿はありませんでした。