Fender Hot Rod Deluxe GBを試奏した際にアンプとの相性が良かったODを入手。

F-Sugarのオーバードライブ・ブースターOD69に続く第二弾っていったところでしょうか” OD-Amp “です。

名前から想像だけして試奏しないでゲットするとこける方もいるかもしれません。GainをFull UPにすると歪むには歪みますが、また中にはこれがオーバードライブサウンドよと仰る方もいらっしゃるとは思いますが、個人的にはOD類ではあってもクランチよりの感じがします。歪んではいますがザラつき・バリバリ感のある歪みです。レンジは広いです。へたなAmpのOD Channelよりレンジが広いかも。

Amp＋”OD-Amp”でクランチ・サウンドを作りちょい手元を絞ってクリーンなんてセッティングも良いですね。他のODのGain UPにも使えます。今のとことクランチとAmpの歪みチャンネルのプッシュって使い方が好みかな。場合によってはAmpに付いてるBoostよりノイズが少ないかもしれません…なので使いやすいかも。

音出し大会用…と言う訳ではなく今後を見据えてこやつのポジションを探るべく音出し大会の機材セッティングと同時にかれこれ１週間ほどテストしてました。昨日でどうにか音の流れを決めたのでOD-Ampをどの位置に入れ込むか…悩ましい。このペダルかなり好きです。

お詫び：過去のブログでOD-Ampの歪みがBludoの歪みチャンネルに似ていると書きましたが訂正です。同じ方角を向いてますがやはり聞き比べるとやはり違いました。善し悪しでなくBludo Driveの方が中域があって暖かみと太さがございました。まっ、比べることがそもそもナンセンスでしたね。ぱっと聞いた感じが同類だったですからねついつい…この場を借りてお詫びします。