音出し大会に向けて2

op-1_sound_shifter

読み返してみると昨日のブログは何の事やら(いつもの事か)…今日はその続き。

前日の記事と比べて歴然6Uから2Uへかなり身軽になった。
昨日のテストで登場したBlud Tone Loop A Latorも使いたいのだがボードとの相性なのかLoop A LatorのLoopにシリーズで直接エフェクターをかました時と比べるとエフェクトのノリがイマイチ、セッティングをつめれば対応できそうな感じではあるのだが、Loop A Latorを外し直接ボードのLoopへ入れた結果がそこそこだったので思い切って1Uカットです。

今回はOP-1のOUTをConisis Sound Sifterへ入れ、そこからボードの空間系Loopへ戻しXotic Stereo X BlenderのOUTをPower Ampに繋いだセッティングとなった。OP-1横の暗闇の中にはConisisが潜んでます。なんだかいろいろやって元に戻った的な簡素なシステム(^^;
正直OP-1後シールドをボードまでの往復を引き回さなければならないのでそこがネック。ちと長すぎよね。空間系だけは別ボードでAmpの側に置きMidiで操作ってのが理想だがそれは今後の課題。

とにかく音出しです。OP-1、クリーンも良いし歪みチャンネルもナイス。多少音が張りつめすぎてる感じもあるのだが空間系もキレイにのっている。HotRodとの相性次第ではこのセットのままってのもありかな。

続いて引き回しすぎたケーブル対策としてGigRigの”Z-Cable”での変化をテスト。OP-1への入力最終段と掟破りのPower Amp入力最終段で試しました。何だか信号いじりすぎてて気持ち悪いですがやってみてなんぼですからね。

op-1_z_cable

 

この状態で暫く様子見。こやつの判断は時間がかかるのである。

さて明日はもうワンプッシュ。

音出し大会に向けて2」への4件のフィードバック

  1. 楽しみですね。
    シンプルで理にかなったセットに思えます。

    HotRodは持っていた経験から言うと、SPがいまいちでした。
    GBモデルはSPは何が入っているんでしょうか?
    Fender純正のかな。
    GBサウンドにこだわらないのなら、CeletionのG12-65がロベンサウンドに最適です。
    http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=226^G12658^^
    最近は安いです。驚くほど変わります。

  2. >cont師匠、どもです。
    お陰様ですでだいぶ形になってきました…と言うより剥ぎ取っていったらこうなりました(^^; なかなか考えた通り、想像した通りにはいかないです。
    Ampの歪みを使いながら空間系を乗せるのは難しいです。Larryさんがマイクを使う気持ちが分かります。

    HotRod(←なんか弁当やみたいっすよね…HottoMotto)お持ちだったんですか。
    Robben Soundのご情報感謝でございます。現在GBのSPはJensen C12K 100-wattが入ってます。
    も少しTube交換などして遊んだ後にいってみようかなぁ。

  3. OP-1の良さを生かして通常のボードとアンプのセッティングを併用できるのは面白いですね。

    Hotrodのプリ部分との音色の差は、かなり楽しめるんじゃないでしょうか?

    ボードの空間系だけがドッキング・外せるような作りにしたら面白いですね!
    ボードを思い切って二つにしちゃうってのも手かもしれないですね。

  4. >主審さん、ども。
    仰るとーーーし。次の一手はそれです。OP-1が決まりましたら分離ボード構想着手です。って妄想っす(^^;
    まずは現状でどれくらいレベルが上がるかご意見を伺ってからです。ヒントや助言をいただいで他の方向へ行く場合もありますしね。

    師匠と主審さんはStereoですが自分はMono出しですからね…差し引いて考えて下さいねん(^^;

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