ニューアルバム[ Bringing It Back Home ]を引っ提げてのBlueNote公演、初日1stステージに行って来ました。
席はこの日からアリーナ指定席が変更になり自由席が少し減り最前列から2番目のテーブルまで拡張された。その中央最前列にてステージを楽しんだ。
ジャケットで抱えているミニハム・エピフォンの335タイプといつもの白テレ…いえいえGibson SGをギターテックのリック・ウィラー氏がぶら下げて登場。彼も良く日本に来ますね(笑)
アンプはダンブル、持ち込みライブは久しぶり?足元はVertex Effectメイドの最近のものでLove Pedal 愛が乗ったやつ。
他目に留まったのはハモンドオルガン(これがまたGood Job)とトロンボーン(これがまたヴェルヴェットサウンド、管の中では人が歌っている感じに近いのでは?…ちと好きになったかも)とウッドベース。
ニューアルバムの予習を怠ったので何とも言えないけど新譜の8割は演奏したんじゃないかな…MC少なめでした。
先生はドライブ無し。クリーントーンとクランチとも違うアナログディストーションがちょいとかかった感じと言いましょうか、そんなサウンドだったと思います。ミニハムハム・箱竿で白テレ風な音が出てましたね。SGもそうですけど固いサウンド。パキンパキンでしたがピキングのダイナミックスがもろに出るので抜いた時の音がやけにマイルドに聞こえて気持ち良かった印象です。
アンコールが無かったのが寂しかった(^^; 疲れちゃったかな?
Bringing It Back Home – Japan Tour 2013
Robben Ford (g)
Ricky Peterson (org)
Stephen Baxter(tb),
Brian Allen(b)
Tony Moore(ds)
お疲れ様です!
おおっ、リキピが来てたんですね。
サンボーンのお抱えキーボードさんで、歌もめちゃうまの凄腕さんですね。
ソロアルバムも3,4枚出してますね。
ロベンさん、アナログDSですか。
珍しいアプローチですね。
>主審さん、ども。
ハモンド最高でした。ロベンもニヤニヤしてましたね。へぇ〜アルバムもそんなに出してるんですか…グラサンかけてかっちょいいおっさんでした。
先生…このアルバムとこのツアーに限ってかもしれませんが、仰る通りアプローチが変わった…もしかしたら出発がそうだったのかもしれませんね。
原点回帰みたいなアルバムですものね。
今日はこれからスタリハ。明日はお楽しみ会、明後日はコットンでまたロベンさんと音楽三昧でございます。
明日よろです!!