2010年4月に購入したXotic XS-2なんですが偏った弾き方をしていたのかところどころフレットがクリンクリンになってきました。ちと前から気になってはいましたがフレットのすり合わせをしていただく事にしました。ついでにと言ってはなんですがナットも交換してみようと思ってます。デフォはDerlln。このDerllnイケベさんの説明によりますと「50年代のギブソンに使われていたことで有名な材質。
デルリンというのは商品名で、ポリアセタールと言うのがこの素材の名前。硬いゴムというのが加工してみての印象で、素材としては非常に軟らかく、柔軟性のある素材。よって、弦が反発して鳴いてしまうようなことはまずない。というよりかは、テンションによって沈む感じ。音色としては余計な倍音のないやや暗めの音といった感じか。仕上がりは透き通った乳白色になる。」とのこと。
このギターはすでにイナーシャブロックとトッププレートを月桃ギター製に交換していてなんちゃってヴィンテージ化に振ってあります(せっかくのモダンコンポーネントのギターをヴィンテージ化するなんて意味なしですな(^^;)、象牙にして煌びやかにするよりは牛骨に変更してよりコンセプト通りのイメージになればよいなと思います。
話変わって、下のボードは世話をしていただいている某店員様の最近のボード。すり合わせ依頼をしたあと雑談中に拝見。おいおいおい的に私に勧めたペダルは無し…Trial B-1だけ一緒。直列らしいのだがBOSSはかけっぱなのかな?
牛角ですか。(笑)
TUSKは検討されませんでした?
Tyler等はDefaultで使ってますね。
自分のTylerもそうですし、
改造ギターTokaiとかのほとんどがこれですね。
機会があれば一度お試しあれ。
>主審さん、ども。
はい!それっす。
Tuskすっか!Shurとかも使ってるやつなんですね。密度が濃い象牙タイプなんですね…勉強不足…盲点でした(^^;;
今回は良い牛角があるってんでそちらで頼みました。カラちゃんとか次はそれにしてみようかなん。