Power Cable(2)

aet_power_cableAET Individual Designの電源ケーブルHCR AC EVO(1.8m)をば。
AETのケーブル類の中ではもっともベーシックなモデルとなる。アンプ用に購入したのだが、このケーブルはハイグレード・オーディオ用なのである。同価格帯の製品に比べて数クラス上の音・信頼性・耐久性に優れているのだとか。エネルギー感・厚みのあるサスティーン感・切れ味の良さ・透明感を高次元で実現すべく製作されているとも…あくまでもオーディオの世界の話である。
この手の製品に詳しそうな店員に薦められ決めたのだが一応メーカー直に連絡を入れ、さらに製品についての説明を受けた。良い事しか言う訳ないのは分かっているが、その説明に納得購入に至った。アンプのキャラクターを変えたくないと伝えると迷わずベーシックモデルを勧めてきた。上位製品になるにつれ中域・高域に癖が出てくるのでこのケーブルに物足りなくなったら狙いをつけてステップアップして下さいと言う説明だった。さらに高価な電源ケーブルをそう簡単に買い替えられるかっ!!!(^^;)実はこのメーカーはギターのシールドも製造販売しているので勝手に一番楽器よりかなと判断したのだ(^^;)
エージングに最低30時間位必要と言う事なのでGigRigのジェネレーターを使用しエフェクターにて通電作業を開始した。終了したらスタジオ入りだな。アンプとの相性を祈るばかりだ。合わないようならG-Systemで使うか!!

Power Cable(2)」への4件のフィードバック

  1. >主審さん、こんちは!!
    はい、アキハ行って来ました。店員の説明はちんぷんかんぷんです…オーディオの世界はディープですね。
    実はちょっと火を入れてみたのですが既存のケーブルより音が小さく聴こえまして…やはり数時間使わないとだめな模様です。
    たっぷり通電しましたらスタジオ持ち込んで聞き比べしようと思ってます。

  2. 見るからに、高相!
    エージングとは凄いな~ヘッドホンやスピーカーのようですね。
    30時間後楽しみですね。レポよろしこ~

  3. >やまさん、こんばんわ!でございます。!
    確かに高かったです…ただポイントで間に合いました…なので楽器店でギターアンプ用のケーブルは買わなかったのです。財布からの出費は電車賃だけでございます(笑)
    メーカーの方が初めは音が硬いので最低30時間は通電した後でないと本領発揮しないと言ってました。どんなんでしょうね。
    善し悪しは別として電源ケーブルで音が変わると言う事を実感したいですね(^^;)

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