さてさて、AETのHCRである。
比較購入した光城精工のMedusa KS-0とアンプの付属ケーブルによる音量実験である。音質は購入した2本のエージング処理が済んでいないので別の機会とする。
(調べ抜いた上で購入したAET HCRは逆に音が小さく聞こえると言うハプニングで交換となった。もしかしたら付属ケーブル自体がハイグレード製品なのか?とも考えたくなる結果だった。)写真左より光城Medusa・アンプ付属・AET-HCRである。アンプに付属のものは比較すると細い(笑)
まずは先日の方法で付属ケーブルでの音出し(自宅なので音量は限られる)、記憶が薄れにうちに素早くMedusaと交換。音量は劇的にとは言わないまでもほんのりアップして聴こえた。(ハイグレードなものに交換したのだからこれが普通だろう)また太くも聴こえた。その後素早くまた元のケーブルへ…やはり音量はほんのり下がり弱薄いサウンドになった。
さぁ問題のHCRだ。同じ方法で試した。が、今回は先日の悲惨な結果とは異なり音が凹んで聴こえる事は無かった。Medusa同様ほんのりだが音量はアップした。また低域と高域が持ち上がったように感じたのだ。解像度も上がった感じがする。Medusaが原音を太く持ち上げたようなサウンド傾向に対してHCRはマイクで拾った音を全てロスなく持ち上げる傾向にあるように感じた。先程も記したがこの辺の感覚はエージング後に変わる可能性はある。暫くHCRで弾いた後に付属のケーブルにもどしたら音が軽く感じられた。
やはり以前のものは不良品もしくはハズレの製品だったのかもしれない。電源ケーブルでもそんな事があるのか?って感じだ。それにしても4100円の光城のMedusaはあなどれない。ちょいパワーアップにはいいかも。
エージング後のスタジオが楽しみになってきた…また30時間かぃ!!!
お!結果が出て良かったっす!
自分はクライオにしてそれなりに好転したので、付属のものに比べて若干でも良くなれば良いと思います。
>主審さん、おはようさんです。
ホッとしました。ポイントで買えたといえ逆効果じゃ情けないですからね。今回のモノはなんだか楽しみです。
ノイズを乗せないでロス無くの通電が音に影響するのは凄いです。
ただ、アンプのメーカーも付属のケーブルで音を試していると思うと少し?な気はします…その音が好きで買ったわけですからね(^^;)…微妙っす。
3本三様の音だったらエフェクター感覚で楽しもうかなって感じですね。
良かったですね!
こういう結果が出て当然だと思います。
ほとんどのアンプは、言い方が悪いんですがしょっぱいケーブルがついていますね。マリンコ社のプラグがついていたのはCARRぐらいですね。
それにしても、前回のケーブルはいったいなんだったんでしょうねぇ。
>やまさん、どもども。
良かったッス。ホッとしますよったくって感じでございます。
前回のケーブルは配線が間違っていたとしかいいようがありません…(笑)ハンダのつけ方がおかしいのかと問いましたらハンダは未使用って言ってましたから。断線かな〜?
理由はともかく明らかに今回のモノとは違いました。ハッキリ言って楽しみです。