Axe-Fx事始め。

Fracral Audio Axe-Fxであるが、自宅にあるオーディオのアンプに接続して音出し実験してみた。
Axe-FxのOut Put-1のアンバランスL/RからYamahaの年代物プリアンプCX10000→YamahaパワーアンプMX10000→BOSE 301Music Monitor2スピーカーの順に接続した。

Axe-Fxの入力(ギター信号)を調整しツマミのOutレベルを12時位にした。この状態でプリアンプのVolをいつもCDを聴くレベルまでもち上げたが音がかな~り小さい。販売元のOKADAさんに入力レベルが低い場合はかなりVolを上げる事になると聞いていたがこれ程とは。心地良く聴こえるまで音量を上げたのだが、今度はプリセットの歪みの種類によって下が出過ぎでスピーカーがびびりだしてしまった。セッティング次第では難なく使えるのであろうが、一瞬でスピーカーが逝ってしまう恐れがありそうなので小音での使用のみにする事にした…よって音が届いてこない(^^;)

YamahaのStagepasやJBL EON、KRK等のパワードスピーカーを検討するかな。Fractal AudioのAtomic Reactor FR50もよさげなのだが、折角だからステレオサウンドで鳴らしてみたいのである。

写真はARMORの2Uラックに収まった様…とある方のリクエストで数枚アップした…サービスカットである。【クリックで拡大】
ついでに体重計にて重さを量ったら10Kgジャストだった(ARMOR+Axe-Fx)…丈夫だけどやっぱ重いは(^^;)

Axe-Fx事始め。」への2件のフィードバック

  1. やはりステレオでは無理でしたかぁ。

    完全にラックシステム街道一直線かな?(笑)
    アンプシュミがはいっているということで、
    純粋にパワードモニター(アンプ内蔵のモニター)だけでいけちゃうのと違いますか?

  2. >主審さん、おはっす。
    だめだめまではいきませんが気持ちよさがありませんでした。自宅のTubuでは小さいながらも気持ちよい音がありますからね。ただ設定の仕方が悪い場合もございますので勉強が必要です。
    仰るようにパワードモニターに気持ちが動いております。ラリー先生もJBLはべらせているのでそれも良いかと。
    ラック街道…う〜ん…(^^;)熱しやすくて冷めやすいのでね〜(笑)…うちのバンドで使うには丁度よさげかなと思っております。

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