バンドで初Axe-Fx

久し振りのバンド練習をば。
Axe-fxを使用しての初バンド練習となった。メンバーには音量等迷惑をかけると思ったので前もって断っておいたのだが、最近した2回の自主練習が効いたのか意外とうまくいった。突然爆音が出たらとヒヤヒヤだっただけに日頃の精進の重要さをあらためて(^^;)
直ミキサーでのデビューだったのだが思った程いやではなかった。
よくWebで目にするイヤミな高音もほとんど感じなかった。歪み系はだいたいの想像通りだった…彼に感謝だね。ただクリーン系が細すぎだった、この辺は次回までの課題だ。ふくよかさがもう少し欲しいところだ。
バッキング時に小音でもたっては聴こえていたのはさすが、うるさくない音できっちり聴こえてカッティングが出来るってもんだ。
インターフェイスが優れているので素早く調整できるのは◎…曲間や音の切れ目に微調整できるところは最高だと思う。
アンサンブルの中で気づく点がいろいろあるので本日の収穫は大だったと思う。

バンドで初Axe-Fx」への2件のフィードバック

  1. まずまずの出音だったようで!
    おめでとうございます!

    足元のMIDIフットSWとの統合的なControlもまずまず見たいで良かったですね。

    バッキングは小音量でも抜けて立ってるってことなので、
    実際のバンドの中でどの帯域を出せば良いのかってのは、この手の自由度の高いシステムだとピークのレンジを容易に指定できそうでいいですね。

    一人だけDigitalなサウンドだったと思うのですが、バンドアンサンブルの中での馴染みもOKでしたか?

    一人だけHiFiなんてこともありえますからね。(笑)

  2. >主審さん、こんちわ。
    まずまずだったです…これで腕がついてくればなんすけどね(^^;)
    Midiフットコンはまだ慣れていないので曲中間違えてバンクアップ、ネクストソングの音出したりしちゃいました。
    バッキング時の音は意外でした。スタジオ系のコンプをかけてのカッティングだったのですがうまくいっちゃいまいした。
    Digital…問題はこの言葉なんすね…しかもステレオですしね…仰る通りの一人HiFi…自分的には馴染めそうな感じはございましたがメンバーがどう感じたかは?ですがギタリスト以外には分からないかも(笑)

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