アコスティックギターのハウリング問題の解決策として仕入れたサウンドホールカバー、効き目はあるようだがかなり音が変わってしまう。贅沢は言ってられないのだが(^^;)
各方面へ問い合わせをした結果イコライザーかノッチフィルターをピンポイントでかけハウリングの周波数をカットする方法に行き着いた。ところがだ、そうなるとピエゾやマグネットからのフォーンジャックを入力するペダル式はあってもコンデンサマイクに対応しているものが無い。あってもおおがかりなものになってしまう。唯一探したのが[DTAR製 Equinox]と言う製品だがお値段もお高いしミキサーインサートでのライン接続が可能かどうかはっきりしない(たぶん大丈夫?)ので断念だ。
そこで試しにコンデンサマイクの輸入代理店へハウリング問題をなげかけてみたらあっさり「このマイクはハウリングに強く出来ているので、よっぽどモニターがマイクに向いているかミキサーのゲインが高過ぎるのではないか」と解答。心強いお言葉(^^;)…やはりセッティングのせいだったのかもしれない。今週末のスタジオで再度挑戦してみるつもりである。
とは別にLUTE HOLEと言うサウンドホールカバーを見つけた。デフォルトでデザインが15種類(フィードバックの強弱で選べる…写真でお分かりのように完全にホールを塞ぐのではなく彫刻により穴が開いている。その大小でフィードバックと音量の丁度良いものを選ぶようになっている。)
ホールカバーの大きさは基本直径4インチ(101mm)だが16ドル追加すると自分の大きさにカスタマイズしてくれる。また木肌もMape/Spruce/Koa/Mahogany/Walnut/Cocobo/Rosewoodと充実。YouTubeのあんちゃん説明ではローエンドが少しカットみたいだ?
ライブ迄に間に合うか?だが一応ぽちっておいた (^^;)
散財-1[Total : 21]・Run[Total : 102.4Km]
多分ほかの人たちが同じようにマイクで拾ってPAすれば、トータルで音量小さめで済んで問題ないのでしょうが。
他が電気モノで、モニター音量もあがっていると、マイクで拾ってエアーで返してもらっている人はきついです。
ステージだとギタリストの横のコーラス隊ですね。
いつもいやな顔されます。(汗
>contさん、こんにちわ!!
他2名の音が私のサウンドホールに入り込んでいる可能性は大なんです(^^;)…前回の練習時にもしかすとと思ってました。
また今回は自分もハモりをするのでマイクが極近くございます。この辺も原因なのかなと。
明日またスタジオ入りなので早めに入り込んで良い場所とりしてみようと思っております。それでもハウるようでしたらノッチフィルター考えるつもりです(^^;)
素人が手を出してはいけない分野に踏み込んでしまった感がございます。