部会とハウリング

先週に引き続きスタジオにてアコスティック部会をば。
懸念のハウリングの克服に挑んだ。まずは天吊りしてあるモニターを振り直接相対する場所をさけてポジショニング。マイクのセッティングは前回同様だが今回はメーカーサポートで教えてもらった通りマイクの頭をキュイッとヘッド方向へ曲げてみた。次にミキサー、マイクのゲイン量を0dbの80%ほどの位置で安定させチャンネルのLEVELを0にセット。マスターを上げて音量を調節した。
さらにピエゾ軍団に許しをいただき自分に近い方のスピーカー音量を若干下げさせてもらって、尚かつ中域・高域をこれまた若干カットさせてもらった。その甲斐あってか前回以上の音量でもハウリングが抑えられた。危ない感じはあるのだが知識とともに良い感じになっている感はある(^^;)
今後の事を考えるとノッチフィルターが欲しいところだがせっかくの高性能マイク、余分な物を足さないでセッティングだけでやっつけたいものである。

部会とハウリング」への2件のフィードバック

  1. >主審さん、おばんです。
    なんやかんや結構知らない事が多いです。とにかくやるだけやってみる覚悟なのでございまず(^^;)
    自分的にはピエゾよりマイクの方がギターらしいサウンドかなとは思ってますが、ぴーぴーしてるうよではだめですね。

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