東京モーターサイクルショーへ出掛けて来た。（第37回　東京モーターサイクルショー2010年3／26〜28）
お目当てのマシンがあったわけではない、先日のバッテリー交換時にディーラーでチケットを頂いたので散歩がてらってとこだ。
ビッグサイトは盛況でパーキングするのに1時間近くかかった。アニメなんちゃらって〜のも同時開催で大半がそっち系。
立ち止まった時間が長かったマシンはDUCATIのMultistrada1200。この手のカテゴリーでは世界一売れている2輪のレンジローバーことBMWのR1200GSやR1200GS Adventureの対抗馬だ。もう前傾姿勢は辛いのでこういった背筋の伸びたタイプに惹かれる。

乗りたいとは思わないがバイクとして一番気になったのはMOTO GUZZI V12 LM。
写真はそのマシンのガソリンタンク付近にあるヒートシンクぽい造形。本当にこの姿で走れるのか？と思う程の思い切った造形である。ざっくりのスペックは90°V-Twin Engine 4Valves Cylinder 1151ccである。市販化されるかは？だが、こいつを転がしたら目立つこと間違い無しである。