Lute Hole

本日無事アメリカからLute Hole社のアコスティックギター・サウンドホールカバーが到着した。注文した事をすっかり忘れていた。本当は先日のライブ時に装着する予定だったのだが、ぽちったのが遅かった(^^;)

Lute HoleのHP写真で自分のギターのトップより濃い色に見えた同じスプルース材のものを選んだ。
早速Martinのサウンドホールへ装着してみた。ホールの直径を計って注文したので見事ぴったりだった。(直径9.8cm)色もボディと差がありキレイ。彫刻もなかなかシブい。
背面は木の周りが硬質系のスポンジになっているのでその弾力でずれ落ちないようになっている。デコボコ3カ所のスポンジパワーで密着。
装着時にギタートップ表面からのはみ出し部分は3mm程度。プレーに邪魔にならないと言ったら嘘になるが慣れれば大した問題ではないだろう。全体の厚みが8mm程度なのでこの厚みが上手い具合にハウリングを打ち消す仕組みになっているのと思われる。弾いた感じ低音が削られながらも全体的に奇麗に音量が軽〜く下がる。ゴム製のモノに比べると月とスッポン。これでステージで効果があれば見た目も伴って言う事無し。

Lute Hole」への3件のフィードバック

  1. 届いたんですね!!

    ハウリング対策重要ですものね。
    効果があるといいですね。
    次回リハで検証ですかね。

  2. >主審さん、おはっす。
    届きました…が、背面の1部に欠損がございまして交換する運びとなりました。
    メールしましたら、送ってくれれば交換するぜ!!みたいに返信ございまいた(^^;)…やつらアイムソーリーの一言が無いっす。
    昨日ちょろっと使ってみましたが(マイク無しで)いい具合にボリュームが下がります。あきらかにゴム製のものとは違いますね。

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