電源BOOK

Sound&Recording・ミュージシャン/クリエータのための「電源&ケーブル入門BOOK」を購入した。RittorMusicMookである。ぺらぺらとめくると自分使用のAET製も載っていたので読んでみたくなった。
電源ケーブル・ラインケーブル・ギターケーブル・FW/USBケーブル・電源タップ・パワーサプライ等、各カテゴリー別にそれぞれ数十種類の製品をサウンド傾向周波数レンジ/高域量/中域量/低域量/アタック感/余韻感をそれぞれ星5つで評価、またエネルギーバランを「センターよりかステレオよりか」「ふくよかよりか締まりよりか」「素直よりか元気よりか」も合わせて評価してある。またプロの声&インプレッションもあるので大変参考になる。電源の基礎知識やラインケーブルの作り方も豊富な図解/写真入りで分かりやすく説明している。

電源BOOK」への4件のフィードバック

  1. なんだかよさそうですね!!
    興味ありありです。
    どちらで購入ですか?
    本屋さん?
    それとも楽器屋さん?

  2. 面白そうなムック本ですね。
    今、この辺興味あります。
    探してみようっと(笑)

  3. >主審さん、おはっす。
    楽器屋さんの本棚っす。ネットか何かで紹介されてたの思い出し本棚探してみました。タイトル忘れてまして店員さんに「電源コードの本ありますか?」って尋ねると「これですか?これで間違いないんですね、間違いないですね」と2度の念押し…電源コードの本を買うヤツがいないのかもですね(^^:)
    音の傾向に関して所有しているケーブルが評価されていれば参考になると思います。買い増し、買い足しの場合等、5段階評価で自分の物と比較して高・中・底など欲しいところを狙い撃ち出来るかもです。

  4. >やまさん、どもです。
    こんな本が出るなんてアンビリーバブルっすよね(笑)
    買うヤツいるのか!?って感じですが、1冊売れましたね(爆)
    このカテゴリーの商品って楽器屋さんに聞いてもあまり分かりませんので、ケーブルで音が変わる事が分かっていてもいまいち手が出し辛いですよね。
    エフェクター同様数種類置いてあって試奏させてくれる環境にならないと高いお金払って電源コード買うヤツは少ないでしょうね。
    ただ本が出たくらいですから気になってる層は結構いらっしゃるんでしょう。

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