Daddarioコーティング弦のまっくろけ問題(自分だけかもしれないが弾いているうちに鉛筆の粉で汚れたようになってしまった)はあるものの、弾き心地は悪くないし何といってもスベスベが長く続いてくれるのは練習用には最高なのだ。
そこで今度はERNIE BALL Titanium Reinforced Technology/Coated Slinky Stringsを購入してみた。ロック野郎御用達の弦にコーティングを施したものだね。
ワウンドは芯線に巻き付ける前に超極薄エナメルコーティングを、プレーン弦は錆びや腐食を防ぐ最先端のプロセスで作ってあると神田商会のHPにあった。
最近ケースに入れっぱなしになっていたCSAスプルースに張ってみた。たまに弾くギターにもコーティング弦はもってこいだよね。
張った後に1時間くらい弾いてみたのだが手の汚れは無し(^^;)
よく言うパリンパリンとした音が無くなるとかハイが落ちるといったコーティング弦のマイナス要因だが、最近これはこれでマイナスと言うよりこの弦の特性音と思った方が良いのではと考えを変えたりしている。長持ちは懐に優しいし、長く気持ちよくスライド出来るのはうれしいってもんだ。
「Coated Slinky」への2件のフィードバック
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ダダリオ最初少し汚れましたが、その後はそうでもないみたいなんですよ?
ヨシさんは汗っかきすか??
アーニーもですかぁ。
色々試してみたいですね。
>主審さん、こんちわ!
そうっすか…たいして汚れませんでしたか…私の体液のせいなんすかね、特異体質なのかな?(笑)
話によると一度発売延期になったようなので、そのへんのトラブルかなと思いましたが。また暫くしてロットが変わった頃に試してみます。
アーニーも似たり寄ったりだと思いますよ…ただ黒くはなりませんでした。
使用感は鈍感なので気になりません。確かにプレーンと比べると差はありますけど。これも好みで使い分けですね。