マジック・リキッド実験2である。ふと思い立ちアンプの電源部分に使用してみた。まずはギターをアンプ直でつなぎ十分真空管に熱が入ったところで音だし。電源ケーブルは同じ物が2本無いので音を記憶するしかない(^^;)アンプのセッティングはいじらずPowerとStandbyのON/OFFのみだけでチェンジ。
続いてご覧の通り電源ケーブルとアダプターそしてアンプの電源ジャックメス部分をElune冴 Vintage Level36で拭き取り。十分乾燥させる前に専用の布ワイパーで届く部分は拭き取り、ムラのないよう仕上げた。
結果、記憶が正しければだが、極ほんのり輪郭のある太いトーンになったような感じがした。ただ絶対の自信は無い。なのでその程度の差だったと言う事なのかもしれない。
続いてアンプ全面のインプットジャック内と背面スピーカージャックの雄雌両方に塗ってみた。(写真はスピーカージャック)先ほどと同じようにムラの無いように拭き取り十分な乾燥後ギターを接続、真空管がホットになったところで音だし。
これは変化あり、確実にふくよかになった。スピーカージャックは効き目がありそうだ。
何故同じ写真が2枚かと言うと、左の写真をとりパソコンに取り込んだ時にジャックの周りの酸化した汚れが目に入った。もしやと思い使用済みの綿棒で塗ってみた(まだ湿っていたので…16OHMSとスピーカージャックを拭いた)。その後同じように拭き取り。ご覧のような変化有り。これは錆び落としやコンパウンドでこすっても同じだろうけど、こんな事がナノの世界で起きているのだろうか?とふと思った。デコボコが無くなれば設置面が確実に増える訳で情報量の差が太い音となって出るのかなぁと思う次第である。
ブリッジやフレット、弦にも効果があるとか…きりがないじゃ〜んである。金属パーツを見たら即塗り…ハマりそうである(笑)
うはははは。
恐ろしい液体ですねぇ。
余計な摩擦をなくして伝送効率をあげるっていう感じなんでしょうかね?
なるほど~
>主審さん、おはです。
何ていいますか、これ塗ると音が良くなる…なんかオカルトチックなリキッドですよね(笑)
「高価な液体洗剤で部品を掃除したら音が良くなった」と思うくらいの気持ちがいいですね…訳わからんすねこれじゃ。
摩擦を無くすと言うより密着部分を増やすって事なんだと思います。
スピーカーケーブルのジャックは好結果でしたよ。コンボタイプのアンプには最高かも…と言うのはあまり抜き差ししないので、擦れでの効果落ちが少ないかと思います。
思いつきました・・・・
これ博士ややまさんだったら真空管の足にやりそう。(爆)
でも、そういう自分もやるかも。(笑)
なんだか抜けられなくなりそうなので、今はこの世界には踏み込まないでおこうかな。(笑)
>主審さん、ども。
いやいや、是非使ってみて下さい。
ご近所でしたらね…サクッとお試しなんですけどね(^^;)…クライオ並みかもしれませんよ(^^;)
こんなにふいちゃってますが、くれぐれもお試ししてからにして下さいよ。
これ、売っている店少ないですね。
埼玉県には売っていないような気がします(^_^;)
>やまさん、こんばんわ!!!
そうですね、あまりありませんね。
HPの販売店へのリンクの仕方もちょっと戸惑った感じになってるので…はっきり言って見辛いですよね。
なんでも、耳の肥えたエンジニアに試させたところこれをスタジオの常備品にしようと言っているそうです。
でもでも話八分目ですよ(笑)
はじめまして、お買い求めいただきまことにありがとうございます。
さて、電源に関しては壁側コンセントが最大の効果ということを聞き及んでおります、処理につきましては十分ご注意ください。原理はパックマンのように植物成分がマイクロダストを食べる、またその植物成分の十分な乾燥により本来の効果が現れます。
販売店は、本当に耳のよい担当者でなければ扱ってくれません、埼玉は今しばらくお待ちください。
ホームページは早急に改善いたします。
今後ともよろしくご寵愛くださいませ。エルン
>リバイバル様、初めまして。
メーカーの方じきじきのコメント…恐縮&感謝です。やたら変な事書けませんね。失礼がございましたらご勘弁下さい。
とにかく音の変化にびっくりしております。やみつきになりそうです。お世辞ではございません。
壁側の電源に関しては分かる様な気がします。ただ幼少の頃よりあの穴に物質を入れる事に抵抗がございまして私には無理でございます…The Endになってしまうと思い込んでおります。
なのでオス側への処理しか出来ません。ステップアップトランスなんかは出来ますね。
十分な乾燥で効果が得られるのですね!!
例えばシールドのジャックに塗ったとして完全乾燥のちょい前にワイパーにて拭き取りをしてムラを無くす使い方よりも、完全に乾いてからワーパーで拭き取る方が良いのですか?
あと、ギタージャックの抜き差し何回くらいまで耐えられるか調べて頂けるとうれしいですね。
(ここで質問してすみません)
ギターのフレット等も試したいところですが、弦の摩擦で効果がすぐに無くなるような気がしますので次回弦の張り替え時にはブリッジあたりに塗ってみようかとも思っております。
それと楽器屋で販売するならば、ほとんどの方がシールドに塗ると思いますので、運搬時の摩擦低減用にシールドキャップなんか一緒に付属すると面白いですよ。
ホームページの話…すいません。偉そうでした。ただ私が山野楽器で買う前に検索で御社サイトへお邪魔したときに、オンラインでどのように買えば良いのか迷ったのも事実なのでございます。
もしかしたらえらく余計な事かも知れませんが
ライオンからナノックスという名前で、500g400円でナノ洗浄液売っていますよ。。
衣類の洗剤コーナーで普通に売っています。。
金属の表面の汚れもこれで普通にきれいになります。。
これで十分ですよ。。まじで。。
>さいさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
とんでもございません。貴重な情報ありがとうございます。
ナノックスですね、ちょっと調べてみます。もしこれでいけちゃうようでしたらコストパフォーマンス良すぎですね。
今後宜しくお願いします。
遭遇の機会を与えていただき恐縮です。早速ですが
>例えばシールドのジャックに塗ったとして完全乾燥のちょい前にワイパーにて拭き取りをしてムラを無くす使い方よりも、完全に乾いてからワーパーで拭き取る方が良いのですか?
原理は植物成分がマイクロダストを分解しながら水分に取り込みますので、水分をふき取れない状態では無意味ですので、撥水が確認された状態でワイパーで満遍なくふき取り、あとは乾燥まで待機してください。
機器の固定的な接合面であればそれなりの期間6ヶ月程度)有効としていますが、原料供給者からの検査データで4週間にしています。
ちなみに表面には撥水と同時に植物成分のワックス面が現れます、レコード盤であればよくわかりますが、CDの場合は透明度が顕著となり、植物成分の表面処理が確認されることで音質効果があるわけです。そのためいわゆる「汚れ落とし」でこれら接点・音質効果が得られるわけではないことが明白です、弊社が商品化したのもこのワックス効果が音質への道を切り開いたと確信したわけであり、汚れが落ちたから効果が現れることがあっても、音質効果につながるかどうかそれは不明です。
弊社商品のバリエーションはこのワックス効果のレベルにより(ナノレベルの段階)音質効果が格段に進んでいくことから、他社さまの製品を否定するわけではありませんが、おのずからその製造目的が異なります。これはレベルの違う商品を処理すれば明らかで、戻ることができるしレベルアップもできるフレキシブルな製品です。
残念ながらナノレベルの汚れは目で確認はできません、そのため清浄と思っていたCDの音質が変化したわけですね。表面のマイクロダストを取り込み、なおかつ表面にワックス効果を施したということです。
おまけなどご教示ありがとうございました、今後ともよろしくお願いいたします。エルン
>reviveさん、どうもこんにちは!!
早速、大変ご丁寧なご回答ありがとうございます。
>原理…使用方法…
分解して水分に取り込むんですね…なるほど、撥水し表面の色が変わったくらいの状態でまんべんなく拭き取りですね。
ジャックインしたままで6ヶ月はうれしいですね。これですとコンボアンプの場合スピーカーのジャックにとても有効だと思います。(ステレオとスピーカーもですね)
>「汚れ落とし」でこれら接点・音質効果が得られるわけではないことが明白です、弊社が商品化したのもこのワックス効果が音質への道を切り開いた…
汚れ落としだけでなく、植物成分のワックス効果も加わって音質が良くなるって事なんですね。この部分は勘違いしておりました。てっきりゴミを取り除く事により金属表面とゴミの隙間をなくし有効設置面が増える事によって情報量が増え音質が良くなるものだと思ってました。
なんで数種類のレベルがあるのかなと思ってましたが、ナノのレベルで新品時に戻すか、一歩進んでグレードアップするか選べるようになっていたんですね。
効果を確認出来ましたので私はLevel36以上がいいですね。
いろいろありがとうございました。まだまだ実験してみたい事もございます。こちらこそ、今後も宜しくお願い致します。
yoshiさま、追記です。
過去に入手したCDでは効果の確認をしていますが、最近入手した中古CDにおいて明らかに盤面を研磨したように波うちが見えるものに遭遇しました。
処理をしたところ表面の効果はそれほど得られないことがわかりました。
このことを金属表面に置き換えると、なんらかの研磨処理を金属表面に施しているとすれば表面の処理効果が得られないことも想定されます。
金属表面は硬そうですが、むしろやわらかい素材も使用されているようですので、エルン冴の前処理のためにサビ落としをしたいことは理解できますが、表面の傷つきを考慮すれば、ここはコスト高とはなりますがエルン冴での処理のみにとどめられるほうが無難と考えています。
付属のワイパー・綿棒とも同一素材です、最先端工業用に開発されたものであり弊社以外では市販されていません。デビュー前にいろいろな素材を試しましたが、表面のダメージが極最小でふき取り性能が抜群として採用しました。
>36以上?
ご心配なく、銀座山野楽器へ日曜日に36以上のバリエーションが4種類到着し、計6種類のバリエーションを体感できます。
よろしくどうぞ、エルン
PS:○○ベ●○○のCD製作ディレクターにより過去音源のマスタリングする際のADバッチコードへの36処理から明らかな音質向上が確認されたそうです。
>reviveさん、こんばんはです。
ご教授ありがとうございます。冴を使ってグレードアップしたい場合は余計なもので前処理せずに冴を使った方が好結果が得られると言う事ですね。
綿棒は付属のものでなく普通の綿棒で使用しました。なんかもったいなくて付属のものは使えませんです。良いものだと言う事は知っております。
36以上が4種類もあるのですか…それは凄いですね。どんな事になってしまうんだろう。
yoshiさん
NANOXの記事、読ませていただきました。
こういったものには漂白剤に近い成分が含まれてる場合があり、できればもう一度冴で処理されたほうが。。。と思います、金属に悪さをするときがありますので、、、
再度のご評価をいただいたようで感謝申し上げます。
ところで、こんなページいかが?実験3期待してます。
http://minkara.carview.co.jp/userid/131966/blog/16061998/
またよろしくどうぞ。エルン
>revive さん、おはようございます。
記事…お恥ずかしい限りです。お付き合い頂きまして感謝でございます。
レンズにもですか…光量が増えるのですかね。汚れは強敵なんですね。
今度はギターのブリッジ・サドルに塗ってみたいと思っております。
こちらこそ、宜しくお願い致します。