5600F

バンドメンバーへ楽譜を配るのにコピーしてホッチキスでとめて、場合によっては郵送してと結構面倒なボーヤ生活をおくっていた。コピーする手間はしょうがないにしても郵送はいただけない…ワンクリックで届く時代なのに。いつかはスキャナで取り込んでPDF化したデータをサーバにアップしたいなぁと考えていたが、楽譜のスキャンだけのために購入するのもなんだかな、大袈裟だよね。
でも、いっちまった(^^;エコポイントが余っていたしね。Cano Scan 5600Fである。なんと20年以上ぶりのスキャナー購入である。価格を見てびっくり…真ん中のグレードの機種だけど2諭吉しないのね。廉価版だとフイルムスキャンが出来ないのでこの機種にした。Epsonも考えたが、Mac対応の付属ソフトがCanonの方が充実していた。
むか〜し撮った写真がどれくらいの感じでスキャン出来るのか秋の夜長の楽しみが増えた。

5600F」への4件のフィードバック

  1. プリンタなどの周辺機器はどんどん安くなってきてますよね。
    ネガしっかり管理してそうなマメなヨシさんにはフィルムスキャナーはいいかも。

    楽譜はプリンタにもスキャナついてたりするんでそれでとりますね。

  2. 本当、便利な時代になりましたよね。書籍がいらないし、PENもいらない・・・・・どんどん業種が無くなって、ある意味ヤヴァイ状況なのかも(^_^;)

  3. >主審さん、おはっす。
    周辺機器…実にクリビツです。今回のもそうですが(フィルムスキャナの機能が付いてないものは9000円台でした。)、HDDにしてもメモリにしても信じられない価格です。
    スキャナは普段使う事がまったくなく楽譜以外での用途を考えないといけません…ネガはその1つですけど(^^;

  4. >やまさん、どもっす。
    便利っす。どうどうと書くのもなんですが、人数分をコピーして渡すと言うのは1〜2曲ならいいですけど、ずーっと続く事ですのでね…さすがの私も疲れます。
    バンド譜って〜のはバンド全員が1冊づつってのが基本なんでしょうけど、1バンド内であれば配布もセーフ?と考えちゃいます。たぶん出版社側も許せると言うか黙認の範疇でしょう。モラルの境界も難しいです。
    こんな事をしてるヤツが言えた義理ではございませんが、書籍とかはなるべく近所の本屋でとか、地元産業への還元は考えておりますです…大した金額ではございませんが(^^;

コメントは受け付けていません。