昨年知人からKAYE Audio Labs製の訳分からん測定器らしい機械が入った箱を頂いた。もらった時は何か凄そーで、Tubeのバイアスとか、Tubeによる音の違いとか確かめられちゃう魔法の箱なのか？と興味津々だったのだが、ネットで調べてもヒットしないしTubeの取り扱いにも慣れていないので、いつしか会社の倉庫で肥やし状態へ突入してしまった。
久し振りに開けてみるとやはりなんの機械なのか分からない…当たり前か。Tube Under TestとかSmall Signal Tube Checkerとか書いてあるので真空管のなにがしかのチェックなのだろうと言う事だけは想像出来る。
インプット端子とヘッドフォン端子が付いてるのでサウンドデータを入力、真空管を通した音を聴く事が出来るものなのだろうか？
DistortionとかDriveとか…知ってる意味とは違うのだろうな。
いったいなんだこれ？？？…英語をよむ気にもなれないのでいつまでたっても正体不明(^^;
散財[Total : 48]・Run-12.8[Total : 381.6Km]
なんざんしょ？？？？
TubeのBias測定？？？
そりゃBias Kingってやつだしなぁ・・
Tubeの特性を調べるような機械でしょうか？？？
マリオさんに判定してもらうとか？(笑)
＞主審さん、おはっす。
バイアスって〜のは希望的観測を込めて勝手にそーだったらなぁと(^^;
Tubeによる音色の違いを数字と耳で確かめる装置なんですかね？？？
秋葉原持ってってコアな店に持ち込めば分かりますかね…てかそもそも電源が入るのかどうかも分かりません(^^;
私も調べてみましたが、分かりませんでした。
なんでしょうね？
＞りっちーさん、今晩は！
調べてくれましたか!!サンクスです。
私もさんざん調べたのですが、検索の仕方が悪いのかヒットしませんでした。Yotubeに動画があったらなぁと思いますです。
ホント正体不明っす。
しばらくROMさせていただいておりましたが初投稿です。
“small signal tube checker”でgoogle検索したところ
下記のwebが検索に引っかかりました。
＃ちなみに検索結果の2コ目は御ページでした（笑
http://www.unclespot.com/FenderBF.html
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Geo.Kaye Small Signal Tube Checker, to test each triode of a preamp tube for noise, gain, output, and micorphonics (there’s NOTHING else like it out there, and unfortunately they’re not made any more…). The George Kaye tube checker was used to test almost 300 12AX7s for the Vacuum Tube Valley 12AX7 shoot-out in Issue 14.
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どうやらプリアンプチューブの品質チェックに使えるみたいですね。
五月雨ですいません
日本語のサイトもありました。
http://www.raretubes.com/s.testmethodsjap.htm
こちらの方がより詳細ですね。
おお！12AX7チェック出来そうですね！
中古の管とかに良さそうっす。
＞dickypetsさん、今晩は!!…どうも初めましてです、投稿ありがとうございます。
“small signal tube checker”で早速検索しましたところ、あっけなく当ブログの下にヒットしてました。うっかり見過ごしでした。
ありがとうございます。なにやら呪文のような文章ですが、間違いなくこのKAYEの画像も載っておりました。
仰る通りプリTubeのGradeの選別のためにノイズチェックとゲインレベルの測定に使用してるみたいですね。
どーやらこれを用いてテストするのは私には敷居が高そうです。数値は計る事が出来ても、ノイズを実際に聴いてレベル分けするのは経験が無いと無理だと思れます。
ただこのままでは悔しいので、いずれテストしてみたいとは思っております。
情報ありがとうございました。また、気軽にカキコミして下さい。今後も宜しくお願い致します。
＞やまさん、おばんです。
そーだ、そーだ…今度の爆音大会時にでもやまさんとこ持ってこー!!!自分じゃ絶対無理なんで神たのみやまたのみ（笑）
いいっすか!!!って断られても持って来ますが(^^;
ただ電源が入るかも？？？コンセントつないでもうんともすんともなんです…Tubeを実際にささないと起動しないのかなぁ？？？