tomoさんの本

先日、友人のやまさんのコメントにtomoさんが出て来たので、何気にググると本年2月に教則本が出ていた。米バークリー音楽大学で教鞭を執るトモ藤田氏の「耳と感性でギターが弾ける本」Rittor Musicである。(友人のブログにあったかもしれないがプチボケなので、そうだったらご勘弁)弾きたい音を自由に弾くと言うキャッチにおおいに期待しポチった。
本日帰宅すると見慣れたアマゾンの小包が(笑)
ざくっと斜め読みして見たのだが、これから真剣にギターに取り組みたい方には良い本だ…なので私には最適(^^;)。また伸び悩んでる方にも面白い箇所があるかな…なので私には最適(^^;)。CD付き(動画は入っていない)でトモ藤田さんのデモプレイや話しかけるような説明を聴きながらだと疑似レッスンを受けているようであった。
Webで連動した動画もある。有り難いね。
指板を見ないでカックイ〜思った通りのフレーズを弾けるようになるかはあなた…いや私次第(笑)

電源BOOK

Sound&Recording・ミュージシャン/クリエータのための「電源&ケーブル入門BOOK」を購入した。RittorMusicMookである。ぺらぺらとめくると自分使用のAET製も載っていたので読んでみたくなった。
電源ケーブル・ラインケーブル・ギターケーブル・FW/USBケーブル・電源タップ・パワーサプライ等、各カテゴリー別にそれぞれ数十種類の製品をサウンド傾向周波数レンジ/高域量/中域量/低域量/アタック感/余韻感をそれぞれ星5つで評価、またエネルギーバランを「センターよりかステレオよりか」「ふくよかよりか締まりよりか」「素直よりか元気よりか」も合わせて評価してある。またプロの声&インプレッションもあるので大変参考になる。電源の基礎知識やラインケーブルの作り方も豊富な図解/写真入りで分かりやすく説明している。

Allen Score

最近はAllenくんがマイブーム(笑)PCIのサイトで楽譜発見!!思わずポチった。散財だ!!届いた楽譜はちょ〜うす。中身をみるとなんと3曲しか載ってない(^^;)
アルバム[ Beyond It All ]よりElegant Decadence・Now Really・Bad Babyの3曲となっていた。友人の主審さんお勧めのSome Of Thisあたりが入ってればまだね(^^;)譜面はすべてTAB譜付き、アレンくん本人の監修みたいなので間違ったコードはないと望みたい(^^;)
付属のCDにこの3曲のカラオケが入っていたのはポイント高し。
でも、2650円はちょい高だろ〜PCIさん!!

散財-1[Total : 3]・Run[Total : 33Km]

ギタマガ

guitar_maga_2010_01本年最後・2010年1月号のギターマガジンをば。別冊付録に興味があって購入した。アンプ・エフェクター・パーツ等ちょっと興味をそそられるカタログになっている。結構マニアチックな物まで掲載されているので忘備録としては最適だ(^^;)贅沢言う訳では無いが各アンプ・各エフェクターの音をCDロムにして一緒に、もしくは専用サイトで聴ければ最高なんだけどな。YouTubeで探せば良いのだろうけど…探すの面倒だし比較となるとね(^^;)
ギタマガの方は気になっているギターの特集が組まれていたり、先日足を運んだ2009楽器フェアのレポート等今回は読み所満載であった。

Robben’s Score

handful_blues_score何気にこんなスコアが手元にある。Blue LineのHandful of Bluesである。とある方から格安で譲って頂いたのである。一緒にSupernaturalの楽譜とUltimate Guitar Play-Alongと言うCD付属のおいしいリフ集で実際にロベンが弾いているテイクが収録されている教則本も合わせて購入となった。なんと3冊で3000円である。
でである…何が言いたいかというと、他のロベンの楽譜を検索してたらAmazonでこの三冊を見つけてしまったのだ。値段を確かめるようで申し訳ない気持ちだったが見てしまったものはしょうがない(^^;) 続きを読む

アドリブの本

miyawaki_adlib_book秋の夜長に読書をば。まだ早いか(笑)理論書の棚でどこかで目にしたような表紙を見つけた。「アドリブ理論の本」…「最後まで読み通せる」…最後まで…このサブタイトルで思いだした。以前読んだ宮脇俊郎さんの「最後まで読み通せる音楽理論の本」のシリーズだった…出てたんですね。個人的にこの理論本は分かりやすく、ほんと最後までサクッと読み通せた(笑) 続きを読む

Cool Jazz Collection

cool_jazz_collection_37_larryジュニアがCool Jazz Collectionをぶら下げて帰ってきた。表紙の写真いい顔してますね~。あのTVCMでお馴染、付録本・DeAGSTINIの隔週刊コレクションだ。何でも50名を超えるアーティストの名演を、アーティスト史とCDを毎号1人1冊にしたコレクションなんだとか。その中にLarry先生が選出されたのは、どなたが選んだか知らないが喜ばしい限り…たぶん同年代の方なんだろうな(笑)そんなコレクション本、実はジュニアを10月のLarry with RobbenのBluenote公演に連れて行く事になっており、それで彼の目に止まったのかなと思う。自分の予習もあるかと思うが、私を喜ばせようと言う気持ちもあるのかな…(笑)中を見ると数ページからなる写真付きBookとCDの付録が付いていた。
Room 335・Sleepwalk・Smiles and Smiles to Go・Minute by Minute・Hello Tomorrow
上記5曲が収録されていた。当たり前だが新曲はない(笑)
Bookの方は当然Larry史…例の銃撃事件の事やらクルセイダーズ時代の話、またフォープレイでの活躍の話が簡単だが紹介されていた。あと挿入曲のライナーノーツ。

バジーとナイル

nile_buzzyギターマガジンのクロスオーバー・ギタリスト列伝が今号をもって最終回となった。トリを飾ったのはバジーフェイトン。クロスオーバー創世記から現在にいたるまで多大な影響を与えてきたギタリストだ。ラーセン・フェイトン・バンドの1人と言った方がピンとくる方が多いかな?次世代チューニング技術であるバズフェイトンチューニングシステムを手がけた事でも有名だ。(バズフェイトンシステムがインストールされているギターを1本持ってますが、ハイポジでのコードトーンの透明感はホント奇麗っす。)そんな彼の記事を読みたくなり8月号を購入した。するとうれしい事に、ブルーノート東京のライブで来日したカッティングマシン!!!カッティングマン!!!CHICのナイル・ロジャースが11ページにも渡ってカッティングを直伝してくれてるではないか!!!1粒で2度おいしいってなもんだな。ついついクリーントーンで、[Le Freak]したくなるね。あの頃のファンキーは好きだな~…ディスコでブイブイ言わせてた頃が懐かしいぜぃ(爆)…ホントかっ?

ギタマガに今さん

tsuyoshi_kon明日っすね!!!う~楽しみ!!!昼休みに本屋へ寄ったら7月号のギターマガジンに「今剛」の文字が….もうそれだけでゲットっす。まだ詳しくは読んでないのだが、「2nd Albumu」発売の経緯やら、生い立ちやら、楽譜やら開けてビックリ….何と25ページに渡って特集記事になっているではないの。超メジャー級の外タレでもなかなかここまでって~のはないな。本日は読まないで明日発売のCDを聴きながら読むか迷っている(笑)つまらない事のようだが、こういう事が楽しいのだよ。最近の彼のステージ姿は2007年暮れBillboad Tokyoの井上陽水さんのライブで….最近でもないか。渋かったなぁ~。明日銀座山野へ行く予定なのでキープしてもらった….電話したらもう入ってますだって(笑)

ギターで覚える音楽理論

guitar_de_oboeru_ongakuriron最近会社で食後のコーヒータイムや3時のちょい休憩など、時間が出来るとパラパラとめくっております。はっきり言ってこれ役に立ちます。良いです。リットーミュージックから出てます。あの「ギタリストのための全知識」の著者でありプロミュージシャンの養父貴氏の教則理論本でございます。
過去にも数冊ですが理論書を買ってやる気を出して来ましたが、結局は棚の肥やし。自慢じゃないですが、最後まで読破したことはございません。理解するのに他の書籍が必要になったり、ネットで調べたり、疑問が解決しないからなかなか先に進めないところが原因でした。でもこれは読み切りそうです。これだけで完結できる項目が多いですし、順序に沿って先に進めます。これ意外と大切だと思いますよ。読み返す事があっても、本の前半で後半を紐解かないと理解出来ない理論書なんてやる気がうせます!また実践的なのもいいですね。さらに付属のCDが付いているので、実際に耳で響きを確認できるところが◎

今日は随分と丁寧な口調だ…素晴らしいモノには襟を正すロケンロール野郎であった。