倅がギターを教えて!!って事でちょっぴりレッスンの巻きでした。
譲った左のブロンドテリーを持参。あまりにもチョーキングが辛そうだったので張ってあった10から95−42にチェンジ。ついでに記念撮影…左は自分でレリック仕様にしたのだけどこうして並べてみると違いはあきらか。同じレリックでも流石にプロの仕事は違いますね(^^;
Guitar Life
Larry & Luke
DVDで発売するのかと思ったらWOWOWで放送決定です。
本年2月2日主審さんと私がかぶりつき席で見たLarry Carlotn & Steve Lukatherの公演です。(1stショーだとズバリなんですけどね)
4月29日(水・祝日)17時30分から
ちなみにその前後の時間帯がまた面白い!!
15時15分:TOTO35周年記念ツアーライブ・イン・ポーランド2013
17時30分:Larry & Luke
19時:リッチー・コッツェンLive In Japan 2015
20時30分:ジェフベック・イン・トーキョー2014
22時10分:レッド・ツェッペリンCelebraion Day
24時15分:ロッド・スチュワートAVO Session 2012
25時35分:ジョージ・マイケル シンフォニカ ライブ・イン・パリ2012
久々にWOWOWの熱い日になりそうです(笑)
Pararell
昨年仕入れた[Pedal Train Fly]に乗せ替え。
Reverbをcrazy tube circuits splashからH9へ変更。Free The Tone Flight TimeとそのReverb用H9はTrial製パラレルミキサーで混ぜてます。それとスイッチャー復活です。電源はGigRig Generator一発。H9はGigRigのEvenflo、 Flight Timeも同社製supa-novaのアタッチメントを付けてます。それ以外のペダルはやはりGigRigのisolatorでなるべく干渉しない様電源を供給。
で、先週のリハで使ってみましたの図。やはりパラレルは良かったのであります。
2014楽器フェア
チケットをいただいたので楽器フェアに行って来ました。東京ビッグサイトの西館は大賑わい、歩くのが大変でした…ほんと大盛況でした。
物色と言う訳ではありませんが気になった品々を撮影して来ました。
ワイフが気にしていたKORG Kronos 2。前モデルは生産中止になり短命で終わったのかと思いきや復活です。起動時間の遅さも半分くらいになったそうです。やはり風格がありますね。
続いて、なんとカーボン製のしかもあの人の柄バイオリン。思い切りましたねぇ。
Matchless DC30 Mini。Voxサウンド側のチャンネルで10諭吉程度で売り出したい模様。これは楽しみ!!下の通常DC30と比べて小ささが分かりますね。
続いて例のあれです!!大きさは思ったより小振りですが結構重たい。TCのG-System並みかも。
最後は以前ブログにしましたがBluGuitarのAMP-1です。クリーンはFenderx系、歪みはMarshall2タイプとMesa1タイプの3種類のデジタルではなくアナログミニアンプです…真空管入ってます。プリアンプかと思いきや100Wのパワーアンプ内蔵でキャビに繋げば(16Ω・8Ω)音がでます。245×192×68と小振りで1.2Kgと軽い。本日はDAWを通して実演してましてキャビからの出音は聞けませんでしたがちと気になりますね。おおよそ欲しい機能がついてこちらも10諭吉を目標に価格設定したいのだとか。
プリセットをば。
ここ数日ボード作りばかりで肝心な音作りを怠ってました。本日はFree The Tone Flight Time Delayのパッチをファクトリープリセットを参考にしてロング・ショートとそれぞれ2つづつメイキングでした。主にクリーン系のソロ用にショートディレイの見直し。
Fligth Time Delayはデジタルディレイ機でしてStrymon TimelineやEventide Time Factorのようにアルゴリズムが複数あるディレイではありません、デジタルだけです。私のような調整下手には返って扱い易いのであります。各ツマミによる調整も複雑でないしそれほど多くはないのでセッティングが楽です。勿論作り込む事も出来ると思います。
今までのディレイに無かったBPM Analyzerは面白いです。モニターで曲を聞きながらタップでテンポを取った後にFligth Time Delayに続けて曲を聞かせると勝手にテンポを調整してくれます。プリセットを作る時に便利ですね。勿論アンサンブルの中でリアルタイムにドラムのテンポを取ってくれるのでWet音が大きいプリセットなども変な感じになりにくいです。特に付点系のディレイは重宝するのではないでしょうか。ドラマーがふらついてるのが分かりますよ(笑)
Wet音とDry音ですがミックスの方法は1:nです。また背面にKillDryのスイッチが付いていまして外部ミキサーでパラレルしてみましたがWet音の調整をしないくても同じミックス具合になってました。シリーズ・パラレルどちでもスイッチ1つでOKです…たぶん(^^; ミックス具合を調整しなおさなくて良いのは楽ですね。
モジュレーションはRateとDepthのみの調整になりますがこれがオマケ程度ではなくかなり美しくかかります(Eventide系の透明感かな?)。Filterもハイカット・ローカットが付いてますのでうるさくも出来ますし原音を邪魔しないWet音も作れます。
音はかなり好きですね。とまぁぷちプレビューチックになっちまいましたが、プリセットをちょいと作ってみたの巻きでした。後は現場でWet音量の確認&調整!!
OD再考3
よくもまぁ飽きずに毎晩毎晩の巻き。
結局元に戻りました。良く言うと潔いのであります…研究不足なだけですが(^^; Shanksn 4Kは今回も断念、加えて3Kも結果的には外しました。3KはVanillaのプッシュには良いのですが、VRCをプッシュするとスイッチングノイズが出てしまいますし、PhantomだとGainを上げた時のノイズが増幅してしまうのであります。オケの中でもちょいと嫌な顔される…ギリなノイズなんです。折角デジタルペダル以外を完全電池駆動にしてノイズ対策しているのでなんともスッキリしません。
今晩の変更点はブースター。久々にMep2を載せてみました。ODの最後段Volumeペダルの前(空間系の前段の位置)にブースタープラスαとして。無味無臭(?)TCのSpark Mini Boosterもテストしましたが、どうせだったら空間系のステップアップも狙ってこちらを選んでみました。いつもの様に家レベルでは問題無し。クリーンサウンドも立体感が出てるような感じになったでしょうか。週末のリハはこの状態でいってみましょう。
スタジオテスト
OD再考2
OD再考
少数精鋭ボードにしようと思っていたのですが、空きスペースが徐々に…
最近見たデモンストレーションンビデオに影響されましてShanks 4Kを試してみる事にしました。ODパートの最終段に組み込みです。Shanks 4Kのゲインプッシュとしても使えるかODをもう一度テストしてみる事にしました。Phantomはそのまま残留、Vanilla・Jan Ray・nature sound ODの3機種でテストでした。
いずれにしても一度スタジオで個人練習が必要。ODはある程度想像がつきますが、Fuzz系は難しい。ボリュームを上げないとハリが出ないのでその上でODを選ばないと程よいと思っても撃沈と言うケースが結構ある。プッシュとしてShanks 3Kもありなんですけど、それぞれのODの持ち味が4Kにどう反映されるかも試しておきたかった。