準備ばかりの一週間です(笑)
cont師匠主催のスタジオレッスンに向けてのパッケージングです。先日のライブで使ったボード2種と主審さんリクエストのOD等。
アンプはBludo Tone、キャビは前回同様ストリングドライバー。
Bludo用のキャビカバーがありません(^^; 昔GSC時に使った段ボールカバーで代用…誂えないと。
で、竿はピックアップを交換したばかりのカラちゃんで行きます。
以前にも紹介がてら投稿しましたLoogのエレクトリックギターが販売開始となりました。日本にも代理店がありますがエレクトリックギターの取り扱いはまだみたいです。なので直接お取り寄せです。順調に行けば10日ほどで届くのかな?
ジュニアのジュニア用に物色の巻き。Loogって言うギターです。既にアコギのLoogは国内販売されていますがエレキ版が登場のようです。Kids用3弦エレキです。可愛いのです。キットになってますので親も楽しめますね。勿論じーじも。
色は5色Yellow・blue・Green・Off White・Redの展開。
18フレットで弦のサイズは不明です。
現在発売されているアコギ・キットは$149くらいなので(日本では15600円)エレキ版もリーズナブルなことを期待しちゃいます。
発売されたらいってみようと思ってます(笑)
色はブルーでエフェクター付けてプレゼントです。ってまだ4ヶ月なのに(^^;
銀座山野楽器で行われたFenderのイベント時に預けたテレが帰還です。
ネックの調整とフロント / リアのマイクバランスを合わせて頂くために山野へ行くとイベントFender Premium Collection 2014が催されていて直接リペアの方とお話しする機会に恵まれました。
調整が始まり細部を点検、調整箇所以外にもいろいろと提案をして頂きまして、レリック部分に手を入れて頂く事にしました。具体的にはネジとかスプリングのレリック(この場合サビ)を長期使用可能状態に戻すという事です。上の写真ではブリッジのオクターブ調整用スクリューとスプリングになります。調整前のラージサイズの写真がないので比較をお見せできませんが赤サビを程よく落としてくれています。なるべく音に関係する箇所は触らずに後々困らない箇所を手直しです。
もともと茶色くレリックされてましたけどこちらも少しサビ落としです。
Fenderではネジなどのレリックをスクリュー部分から頭ままですべて錆びさせています。ネジの頭だけ錆びさせるのは面倒でしょうからね。しかし本来ボディに埋まっている部分はそんなに錆びていないものですよね。その部分が錆びていると膨張したりしましてボディにも良くないですし、抜けなくなる原因にもなるのだとか。
ちなみに以下山野楽器のサイトにあった兄弟テレの画像です。少し茶色の錆び具合が分かるかも(クリックで拡大です)。無断で転載してますので叱られた場合は削除します(^^;
プレイアビリティや音に直接関係する調整ではありませんがユーザーにとってはありがたい仕事ですよね…感謝です。
一応弾き初め。と、言っても小一時間、本日のお相手は…
昨年末になりますがFENDER CUTOM SHOP Master Built Series Jason Smith 1959 Telecaster Relic (White Blonde)を購入。これでテレは2台目、しかも二台共にWhite Blonde。1本目はメキシコの竿を自分でレリックを施したなんちゃってVintageモノだったけど今度は念願のCUTOM SHOP RELICなのであります…まぁこれもなんちゃってか(^^;
スペックは
■Body:Premium Lightweight Ash 1-Piece Body
■Neck:Maple(Straight Grain,Quartersawn) , Mid. 60’s “C” Shape,Relic
■Fretboard:Rosewood, Slab(Darker Color),9.5-12″R
■Fret:JD6105/21Frets
■Pickups:Same as 59 Telecaster(Josefina Special Wound)
■Tuner:Vintage
■Bridge:Mid. 50’s TL Style
■weight:about3.0Kg
山野さんの説明によりますと::
先日発売となったマイケル・ランドウ・ストラトのプロト・タイプも手掛けたことで更にその名を轟かすジェイソン・スミス。ブラックガードと並び、R.F.の影響もともないテレキャスターの代表格となった1959Telecasterのブロンド・フィニッシュ!
ヴィンテージ・ブロンドほど黄色味もなく、ホワイト・ブロンドより若干ダーク。そして絶妙なさじ加減のレリックはまさしくこのスペックに望む極上のルックスですね。
ボディは厳選されたマスター・ビルト・グレードの1ピース・アッシュを使用しボトムからトレブルまで非常にバランスのとれた一本です。
1ピースならではの音の“余韻”に、艶と粘りのあるサウンド。アコースティカルな鳴りを前面に感じる極上アッシュのトーンは絶品の一言です。
黒々と目のしっかりとつまったスラブ・ローズ指板、9.5″-12″Rのコンパウンド・ラディアスにJD6105フレットを採用し、プレイヤーがプレイに没頭できるアビリティのツボは完璧におさえております。
ネックにも見事なまでに目のつまったタイト・グレインのクォーターソン・メイプルを使用しています。
シェイプはやや厚みをもたせたMid ’60s Oval Cシェイプを採用しています。
握りこむカントリー・スタイルのブルース・ロック・プレイヤーならきっと安心出来るグリップ感であると存じます。
メイプルに適度に厚みがある事は、テレキャスターとして欠かせないファクターとなるでしょう。
ブリッジサドルには50年代中期にみられるスチールの円筒型タイプで、高さ調整ネジがやや前方に傾斜した過渡期のサドルを使用。
ピックアップにはアビゲイル・イバラの後継者、ホセフィーナ・カンポスによるハンドワウンド・ピックアップを搭載しています。
変革期である’59スタイルのブリッジピックアップのタコ糸がやや白っぽさを残す専用ピックアップを搭載しています。
ジューシーな極上の倍音に、低音までしっかりとワイドに響き渡るボディ鳴り、時としてクリーミーに、またあるときはクリスピーに。
アンプからの出音をピッキングとボリューム・コントロールで自在に変化させることができ、ドライブさせた際のバイト感と音の芯の残り方、粒のたち方は、最高レベルのテレキャスターであることを物語っています。
てなことらしい。
今回2本入荷しましてこちらを選びました。もう1本の方は300gほど重量があるからなのか音の太さ・巻き弦が前に出る感じは断然ありましたが素朴なボディー鳴りがする個体をチョイスでした。ひねくれ者です(^^;
指板・フレットは今まで使用して来た中で一番弾きやすい(これからはこれが基準なるかも)。ただピックアップがイバラさんでなかったのが少し残念。
昨日Liveへ行く前に山野へ寄り道。ToneBlueさんが手がけたValley ArtsのLarry Carlton Modelをオマージュした1本、TB Guitarworks LCS-1を試奏してきました。Alder BodyにBirdseye Maple Neck、Indian Rosewood指板仕様のミディアムスケールのストラトタイプです。マイクはF/M/RともにEMG SAを搭載しております。詳しくはToneBlueさんのBlogにあります。 続きを読む
一身上の都合でベースに転向…それもいいかもね。Jr初号機が密かにBassを練習していた…知らなんだ。友人から借りた竿で半年続けていたらしく、そろそろMy Bassが欲しくなったと連絡が来た。購入にあたり相談してきたと言う訳である。私もBassの事はあまり詳しくないしな…って事でとりあえず馴染みの山野さんへ下見に行って来た。初心者だし予算もかけられないのでウィンドウショッピングって感じではあったがそれでも懇切丁寧に説明をしていただいた。 続きを読む