徒然と

backpackerその1)なんやかんやこのBlogも100日は続きました。熱しやすくて冷めやすい性格なので、こんなに続いたのは嫁さんとギター以来(微)…もう少し頑張れそうです。ご覧の皆様つたないBlogへポチっとして頂き感謝でございます。

その2)2年振り?バックパッカーの弦を張り替えた。すっかりインテリア状態だったのだ。6弦全てを外してから替えが無い事に気付いた。しかたがないのでエレキ弦を張ったら流石にべしゃんべしゃん…けどガンガンにチョーキングの練習は出来るな(笑) 続きを読む

L’sのストレート

george_ls_sGeorge L’sのストレートプラグである。エフェクター用パッチケーブルである。今まではL字のプラグを使用していた。とある楽器店で購入した時に「yoshiさん(とは言わない)、ストレートの方が音いいですよ」と言われた事を覚えている。「うそだ~一緒だよ」と言うと「L型はケーブル直角に曲げて結線するんですよ」って?まぁそう言われれば…。「電気信号もホースを通る水道水と一緒です。」と乱暴だが論破された経験が(笑)…信じちゃいないが。さて調整していたボードの配線も落ち着いてきたので、Georgeくんで見た目もすっきりしようって魂胆だ。G-System用のボードが結構大きく、結線する余裕が十分にとれるのでストレートをいってみる事にした。くどいようだが信じちゃいない。L型を排除するのではなく、無理なケーブルの曲げ方を避けるべくの導入って事かな。性格上ごちゃごちゃは許せないのだ。これで少しは音良くなるかな(笑)

教則ビデオの巻

pat_bergesonPat Bergeson[パット・バーガソン]なるギタリストの教則ものだ。今剛の2nd Albumを山野にとりにいったら「これ絶対です」と馴染みの店員さんから勧められた…毎度の事である。TVの探偵物語の骨董屋での会話のようだ…古っ。
なんでもナッシュヴィルのスタジオワーク等をこなすスタジオミュージシャンなのだそうだ。ロベン・フォードに匹敵するような実力者だとか…ほんとか?でお持ち帰りとなった。 続きを読む

ギタマガに今さん

tsuyoshi_kon明日っすね!!!う~楽しみ!!!昼休みに本屋へ寄ったら7月号のギターマガジンに「今剛」の文字が….もうそれだけでゲットっす。まだ詳しくは読んでないのだが、「2nd Albumu」発売の経緯やら、生い立ちやら、楽譜やら開けてビックリ….何と25ページに渡って特集記事になっているではないの。超メジャー級の外タレでもなかなかここまでって~のはないな。本日は読まないで明日発売のCDを聴きながら読むか迷っている(笑)つまらない事のようだが、こういう事が楽しいのだよ。最近の彼のステージ姿は2007年暮れBillboad Tokyoの井上陽水さんのライブで….最近でもないか。渋かったなぁ~。明日銀座山野へ行く予定なのでキープしてもらった….電話したらもう入ってますだって(笑)

くり〜むパン

hattendo_anpan八天堂のくりーむぱん小倉をば。北海道産生クリームに十勝産の小豆と北国尽くしの食材で作られた大変なめらかなクリームの入ったパン。近所の物産店で購入したのだが、いやいやなかなか旨いっす。要冷蔵の商品で中のクリームが程よく冷えているのでこの時期旨さ倍増である。またパン生地がしっとりしているところが◎!!!なんでも創業が昭和8年と最近の中小企業事情を考えると随分と頑張ってるなぁ~何て思ったりする。ほんとに甘い物好きのロケンロール野郎であったの巻。

Volume Boxその後

tbcfx_volume_box昨晩の練習時に先日組み上げたボードを使用。アンプのセンドリターンは未使用。G-Systemのエフェクトルーティングはセミパラレルを使用。[この内部セミパラは便利な上音がいい。理屈の分かっている方にはうれしい機能となっている。ギター入力後フィルター(ワウとか)ブロック・コンプブロック・外部ループブロック・ブーストブロック・モジュレーションブロック・ピッチブロックまでがシリーズ接続で、その後ディレイとリヴァーブがパラレルに接続されEQを通ってアウトプットされる仕組みなのである。] 続きを読む

Wスタにて3時間

monroe本日はバンド練習をば。前回よりはほんのりのステップアップであった。セットしたボードも微調整は必要なもののかなり良い感じ。迷わずペダルを踏む事が出来た。空間系の調整はミックス具合を変えるくらいかな。コンプや歪みは永遠の課題だな(笑)TubulessβとFET DREAMの使い分けは結構面白い。アンサンブルの音が薄い時はFETが気持ちいいし、ど~だ的サウンドはβだ。憧れのプレーヤーに似たような音色に近づいている?….いえいえとんでもございません(笑)それにしてもコンプだ….コンプ設定の難しさを実感している今日この頃なのである。なかなかかかってないようでかかっているレベルが聞き分けられない。えぐいのは嫌いであるからして暫くお勉強せんといかんかも。お決まりの練習後の反省会をマリリンのいる飲み屋で。壁中マリリンでトイレの中がエルビスになっている?

ラスゲアード

yamaha_slg_120nw今日は久々のラスゲアード。このギターでのゴルペはしょぼい(笑)
TVの番組で本場のスパニッシュギターの演奏を観てあの妙な右手の動きに興味をもった。なんじゃありゃってなもんだ。それまでパコデルシアは聴いていれど映像は観た事がなかった。右指2本の交互の指使いで信じられない早弾きをしてるとしか想像のしようがなかったな。 続きを読む

目薬ではありません。

vizion_slip_guardと書いてある(笑)昨日に引き続きグッズの紹介をば。
VIZION SLIP GUARDと言うピックの滑り止め液だ。4mlで定価840円とちょっと高いのか?容器を見てしまうと「こんな少量で!!」となるが、実際に使用してみると1回に塗り付ける量が思った以上に少なく済むのでピックに使う分には決して少ない量ではないかも。年末から使い続けているのだが、まだ2/3近く残っている←すんまへん、目安になるはずもない。
使い方は簡単、ピックの片面に薄く塗布した後乾燥まで1分程度待って完成。表面に指を滑らせてみると無処理の物に比べてあきらかにひっかかりがあるがベトベトといったものではない….実に程よい。親指と人さし指での通常使用はもちろん、人さし指と中指の付け根の部分に挟んでフィンガーピッキングする時などは特にありがたい。
身体に無害?の液体らしいので塗布したピックを加えても大丈夫だそうだ。
手がべたッ手の方は必要ないと思うけど、乾燥しやすい方はここ一番って時にはいいっすよ。

日本の夏

moiskeeperうっとうしい時期のお供をば。あまり楽器のコンディションに気を使った事がなかったのだが、湿度安定剤なるものを購入してみた。こんなの使用しなくても残り少ない人生中にギターの表面が割れるとかネックがぐちゃちゃになる何て事はよっぽど酷い環境にさらさない限りあり得ない。と分かっているが愛すべき楽器に日頃の感謝を込めて(笑)….ネックのコンディションを整えるくらいのつもりかな。PICKBOY製やらFernandes製やら、いろいろ種類が出ていたのだが長持ちしそうな株式会社マルエの「モイスキーパー」を選んだ。東洋紡が開発した吸放湿繊維モイスファインを使用した製品なんだそうだ。水分を吸い込み過ぎて飽和した場合は付属のセンサー(タンスにゴンの色で時期を知らせるみたいなもの?)でお知らせ、干す事により含水率を下げて使い続けられるみたいだ。なんと洗濯も可能だとか….たぶん放ったらかしだろう(笑)