バンドリハ

練習日であった。だいぶ音量調整がこなれてきた感じである。やはり感ではいかんね。Apogee Duet2の入力インジケーターを見て音量を揃えただけのことはある。ただし当たり前だが抜ける、抜けないは現場で確認しないとだめ。同じ音量レベルの音でもMid/Highが立ってるものと、Lowの音圧があるモノとでは当然違う。この辺は難しいところ。Axe-Fxのみならずアンプ・シュミにおいて曲中に様々なタイプのアンプを使うとどうしても避けて通れない課題である…普通そんな事しないか(^^; 続きを読む

攻略本

誰かさんのマネっこでPro Tools9 攻略Bookを購入した。やはり頼りになるものが傍らにないといけません(^^; オールカラーで懇切丁寧、図解の量が結構あるのが読む気にさせます。それでも用語の解説などはPro Tools リファレンスガイドでないと疑問が解けないものもあったりはしるな。まだProTools9用は翻訳されていないので8用のもので疑問箇所はさがすしかない。それでもだめな場合があったりもする。 続きを読む

続AT6099

KRKのパワード用にaudio technica製の1パッケージが6個入りインシュレーターを注文し、2つのモニターをそれぞれ3点支持でいくはずだった。ところが悔しい事にバランスがとれるスポットが探せなかった…不安定きわまりない。そこでもうワンセット注文しインシュレーターが全部で12個になってしまった。悔しいので片側6点支持で万全を期す事にした。さすがにぐらつきもしない(^^; その分振動はテーブルに伝わっちまうだろうけど。 続きを読む

フォンデュ

食卓が見たことのないセッティングになっていた。もしかしたらいにしえに一度体験しているのかもしれないが…まぁそんな景色であった。どしたのっ?と、当然聞く。チーズの賞味期限が切れそうだったからいっきに在庫整理って事だった。なるほどやりおる。そんな訳でチーズ・フォンデュと洒落た夕食になった。酒はワインだろうけど、そんなのは用意していない、本日はバドでいただいた。 続きを読む

AT6099

KRKパワードモニター用にインシュレーターを導入。低域の振動で机が一緒に震え音像がぼやけているように感じるのでいってみた。audio-techica製のAT6099である。「スピーカー、振動抑制」みたいに検索したら「ソルボセイン」というキーワードが出てきたので、それを検索しこの製品にたどり着いた。スピーカー間の定位(ボーカルや楽器の位置)や奥行きがクリアーで明確な方向に向かい、厚みのある低域を実現…なのだそうだ。 続きを読む

EZdummer1.3

DAW諸先輩方がお使いになられているEZdummerを導入した。cont師匠からの連絡でキャンペーン価格の品がまだ残っていたのでずいぶんとリーズナブルな値段で手に入れる事が出来た。早速インストールしたのだが、これがまたProtools並に面倒。アカウントの作成、シリアル入力、オーサライズ入力といろいろ手順を踏まなければならなかった。 続きを読む

Ray Of Hope

山野楽器にヤボ用があり、ついでに山下達郎さんの新譜を仕入れてきた…ちょっと遅いか(^^; 昨日届いたパワードKRK VXT4で鑑賞するのでもってこいだった。昨年NHKホールで初体験した達郎さんのコンサートがあまりにも強烈に印象に残っていて、目を閉じるとその映像が浮かんだ。と言うのも聞き覚えのある曲ずいぶんと挿入されていたからで、その空気感思い出したからなのかも。ラストソング後の深々と、しかも数分お辞儀をする姿は思い出しCDを聞きながらまた鳥肌が立ってしまった。 続きを読む

KRK VXT4

卓上パワードモニターとしてKRKをいってみた。以前購読していたBlogにこのパワードの覚えがあり検索をかけたところヒットした。それからはいろんな意味で聞き込み調査(笑)などをしてVXT4に落ち着いた。見た目以上の重量感に変な安心を感じながら設置、電源を入れるとKRKの文字部分にライトが点灯…ちょといかすね。Duet2とは1/4フォンジャック→キャノン雄のケーブルで接続。早速iTunesで音出し、良い感じに鳴っている。 続きを読む