What’s It All About

昨年の5月だったか6月だったか?にリリースされたPat Methenyのアルバムである。来週に迫った青山BlueNote公演のために予習すべく購入した。One Quiet Night以来の全編アコースティックアルバムとなっている。殆どがポップス、ロック、ボサノバ、スタンダードといった有名曲のカバーで構成されている。出だしのSimon & Garfunkelのカバーなどは例のピカソギターで奏でている。

メセニーでしかもアコスティックファンにはたまらない一枚なのだろうが正直5曲も聴くと眠くなってしまう私であった。何故かメセニーを聞くと癒され過ぎてしまうのである。コンサートへは十数回行っているが途中寝なかった事がないのである(^^; 来週もたぶんそうだろうなぁ。本国ではサプライズとして1曲のみオーケストリオンによる演奏があったみたいである。ベースのLarry Grenadierと二人だけのLiveである。

1. The Sound of Silence
2. Cherish
3. Alfie
4. Pipeline
5. Garota de Ipanema
6. Rainy Days and Mondays
7. That’s the Way I’ve Always Heard It Should Be
8. Slow Hot Wind
9. Betcha by Golly, Wow
10. And I Love Her
11 Round Midnight
12 This Nearly Was Mine