用意していただいた部屋は１Ｆ風雅。和室、掘りごたつ式洋間、内風呂・外風呂のもったいないくらいゆったりした部屋だった。たぶん他の部屋もかなり贅沢な作りになっているのだろう。

風雅入り口

雰囲気抜群の廊下。宿全体がアジアンチックなコンセプトになっていて、ところどころお香の安らぐ香りが漂っている。それと洒落た部屋の鍵。

部屋に入るとテーブルの上にはお決まりの甘味。さっそくお茶でいただきました。部屋から外に目をやると…。

そのテラスへおりる下駄…お洒落。露天風呂上がりに濡れたままでもOKなソファー。テーブルが電飾入りで夜にはやわいオレンジ色に。

そして外風呂（露天）…大浴場以外は巡回湯となっているのが残念だが、そんなことはどうでもいいくらい気分が良い。

ざっと部屋の様子をば。Wシンクの洗面台…いちいち芸が細かい（笑）その洗面所から内風呂そして外風呂へと続く。外風呂は部屋からも直接行けるけどね。

なんだか吟遊さんの宣伝してるみたいになっちまってるけど部屋の最後は内風呂。シャンプーとかリンスとかがオリジナルなのだが良い香りなのよこれが。

部屋を一通り見て回った後はお楽しみの大浴場。なななんと独り占め、なので思わず写真におさめました。箱根の山々を眺めながら入浴タイム。これには流石に感動。お湯は熱すぎずぬるすぎず。大浴場は２つの露天になってました。

で、もう一つの小型のオケ風。こちらの湯加減はぬるめ…なので長湯には最適。湯上がり後は１Ｆガーデンラウンジでぷちドリンクサービス。思わずシャッターを押す前に一口飲んじまった…ぷちサイズなだけに今思うと良く途中で思いとどまったな…と(^^;

 

箱根バカンス-初日(1)はここから　…散策と箱根吟遊
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箱根の旅は続いているが、21日夕方には帰路についた。