昨晩に続いて電源ケーブル作りをば。手順を把握したので1ケーブル作る時間が大分短縮の巻きであった。上写真は収まりの図。
その手順を記しておく。
[ AET製インレット PSE-320編 ]
まずは外側の被覆を22~25mm剥く。内側の被覆が傷つかないよう少しずつ。
内側の被覆を7.5mm剥く。左から電圧側極(L)・アース・接地側極(N)
各線に棒状圧着型端子を専用工具でカシメる。
ケースに収めて各線をビス留め。ビス留めする前にゴム製コードプロテクターをコードに通しておく…うっかりしちゃうんだよね。
棒端子を付けたケーブルをケースに収めた図(上)。これでコード押さえをはめた後にケースの蓋を付けて完成!!
[ ハッベル社のL字型のプラグ HBL 8215CAT ]
分解した図。
まずは外側の被覆を剥くのだが。今回はNを左・アースを下・Lを右といった逆三角で製作するためNとLは38mm、アースは31.8mmでカット。
各内側の被覆を12.7mm剥く。
ケースに装着。
アースの線を短くカットしたのはこのため。AETのインレットとはNとLが逆さま。通常のプラグはアースが上部にくる三角形状にピンが並んでいるのだがラックケース内をスッキリさせるためこの様な配線にした。この状態でカバーケースを装着、コード押さえを付けて完成。
ハッベル社のL字型のプラグは向きを8方向に変える事が出来る優れものなのである。
ケーブルチェッカーで通電テストをした後、GIgRig Generatorを使って1本ずつ様子見。Generatorにエフェクターを繋ぎ音出ししたのだが、普通に動作していたのでミスはないのかと思う。
で、今日のところはここまで、Ampの火入れは明日。いきなりBombで今晩はパニクりたくないのである。
うわぁ~!!!!!
ごいすー!!!
ロープーの仕事っすよ。
綺麗にできましたねぇ。
素晴らしすぎます。
>主審さん、おはっ!!
おはずかしい(^^;
本日Ampでお試し…ビリビリっとならなければOKかな(笑)その前にフューズが飛ぶかっ(^^;
一応見た目はすっきりんこになりました。