先週金曜日BlueNoteでの1stを楽しんだばかりですがまたです。Cotton Clubにて東京公演のLastをば。本日はBlues嫌いなワイフを連れて。今日は良かった!最後って事もありましょうが初日1stに比べて明らかにノリと重厚感が違いました。ロベン先生が良いとかそうでもなかったってことよりバンドとして素晴らしく楽しいショータイムだったと思います。こんなステージならまた見に来たい。
セットリストも前回とは違いTruthから”Too Much” Super Natural から”Nothing To Nobody” それにHandful of Bluesから”Chevrolet”も演奏してくれました。Nothing To Nobody ではRobben→Ricky→Bria→Tonyの順にソロプレイし、プレイし終わった順にステージから降りていく、つまり最後はドラムスだけがステージでパフォーマンスをする演出でした。中でもリッキーさんのソロにしびれましたね!最高です。ハモンドであれだけのらされたのは初めてかも。
とにかく心にぐっとくる演奏でした。
ロベン先生でひとつ、ソロ前に結構な割合でボード外のペダルを踏んでいて、ショーがはけた後に確認しましたらダンブルのチャンネル切り替え用のペダルでした。ボード完結だと思ってました。あっ、前回もそうでしたが指を鳴らしながらのカウントがなにげに格好良かったですね。
会場には禅・弾駆動の田辺さんがいらっしゃってご挨拶しましたらTanabe TVオリジナルビックをくださいました…記念になりました。
Bringing It Back Home – Japan Tour 2013
Robben Ford (g)
Ricky Peterson (org)
Stephen Baxter(tb)
Brian Allen(b)
Tony Moore(ds)
お疲れ様です!
ブルース嫌いの・・(笑)
ボードシンプルになったんですねぇ。
ペダル系3台は、Vol,Wah,Expressionでしょうか?
さらにアンプのコントロールですか。
空間系はTimelineとTCのRevですね。
チューナーはPolytune MiniでOKなんですね。
耳がいいんだろうなぁ。
RockAwayの木村さんも行っていたみたいですね。
次回はどんなプロジェクトで来るのか楽しみです。
>主審さん、どもです。
なんかおとなしいなと思いのぞき込むとChevroletで寝てました(笑)
ペダルは仰る通りでしょうね。EXPはあまり使ってなかったかな。
空間系は一緒っす(笑)
ステージであまりチューニングシーンは見られませんでしたね。リックさんのまんまではないかな…てかリックさん用だったりして(笑)
>cont師匠、どもです。
あらら、そうでしたかぁ。気が付けばご挨拶しましたのに。
私的には今回のウッドベースのセットは良かったと思います。リッキーさんがグレートだったので余計そう感じるのかも知れません。
動きがBN福田さんチックでしたよ(^^;