音出しとか…。
2枚の写真で見ての通り。単にOD系と空間系を分け、さらに空間系のボードを2つ作った感じです。現在は全てがシリーズ接続。今後の展開は空間系のボードに小型のミキサーを導入して出来る箇所はパラレルにしていく。
Eventide H9の乗ってるボードは接続順は特に決めておらず探りながら位置決め…H9はStrymonと場合によってチェンジ。
こちらはStrymonとMidiスイッチャー。今後はMidiスイッチャーの箇所にミキサーを配置してスイッチャーはODボードの方へ移設の予定。Midi対応のペダル(H9,UD-Stomp)はこちらで入れ替えて使う感じ。
エアーボードの出音し。比較は両者ともHall系リバーブ、デジタルディレイを基本としてテストしました。(アメージング系はStrymonとH9にはかないませんので比較テストは無しです。またH9はデジタルですがStrymonとCrazy Tube Circuitsはドライ音はデジタル変換されてません。)
CTC(Crazy Tube Circuits)のTime・Splash共に音が太い事に改めて驚かされました。太さの順はCTC>Strymon>H9って感じか。原音に近いのはTimeLine(ん〜ん若干細いか?)CTC Timeは低域〜中域がほんのり足されている感じ。3者ともに各メーカーらしさが出てるって感じでしょうか。CTCのあたたかみ、とかEventideのクールさみたいな(^^;
この方法だと割り切ってボードに配置出来るのでペダルの交換もイージーですな。1台のボードが空間マルチって感じもしないではない。空間系があと少し残ってるのでエアーボードもう1台作っておいても良いかも。
Mep2はどちらのボードにかけても相性良しでした。空間系のランクが少し上がる感じがします。位置は現在モジュレーションの手前になってますが出口調査もするつもりです(^^;
ただ作っただけのやっつけボードになっちゃってますが暫くはこれを追い込みです。
話変わって、最近左肘の調子が思わしくないのであります。ボード作るのも不自由でした。
なるほど~
綺麗に住み分けできましたね♪
Team ストら衛門はMixer 必要ですかね?
そのままチョッケルでも良さそうな印象を持ちました。
理由はAnalog DRY Pathの連続ならDRYが確保できる??
っていう風に思ってました。
Mixer入れるのは3Chのパラが必要になりません?
あ!そっか!!あのMixer(X-Brender)がありましたね!
Analog DRY Path VS MixerのDRY
っていう対決は興味深いです。
主審さん、あざーっす。
Teamストラ衛門Mixer不要説ですがあたちもそうは思います。でもそれは主審さんみたいに作り込める方でないと…原音の輪郭が崩れちゃうんですよ。あたちもそうでして(^^;; ですのでミキサーを使って個別のWet音を混ぜた方が自分の場合良い結果になります。
Stereo X-BlenderもそうですがTrialさんにワンループのPalMixerを仕様変更してもらってます。良い結果がでましたら3ループ版もお願いしようと画策中(^^;;
勿論Stereo X-Blenderもテストは致します。
Teamストラ衛門でも、原音の輪郭という点ではPararell Mixer優位なんですね。
まあ、確かにDRY最強ではありますが・・・作り込みと結果に差が出るようだとパラミキ有利ってことですね。
操作が楽で結果が出る方がストレスがないので賛成です。
主審さん、おばんです。
どうなんだろ(^^; 私の音作りがへたっぴだけって事もありますよ。
ゴージャスも好きですけど、どちらかと言うと薄くて奥深い感じが好きなので各エフェクトの成分が次のエフェクトに入るタイプより、それぞれのWet成分が分離して原音に混ざるタイプのミックスが好きなのかもしれません。
スッキリ奇麗に聴こえる感じでしょうか。
それと仰る通り操作が楽、これ一番です。