エアボードもう1台。
Strymon3兄弟とDisaster Area Midiスイッチャー DMC-6DをPedalTrain Jrにセッティングです。DMC-6Dの動作チェックは済んでおりますので形にするだけです。
Midiスイッチャーと同時購入したL字型プラグのMidiケーブルを使いPedalTrain Jrに収めてみました。このL字Midiケーブルはプラグの向きを変える事ができるので自在にセッティング出来るのが売りです。ビスを緩めてヘッドを回転させるだけなので乱暴に扱えば半田から外れて断線する事もあるでしょうけど微妙な角度調整にはもってこい。これでボード内での配線突起問題が解決です。自分もてっきりそう思いましたが実際はそうでもなかった(^^; 問題はペダル側にもあった。Midiジャック位置、こやつもイライラの原因を作っておりました。Midi INとOUTの間隔が近いといくらプラグが回転可能でもプラグ同士・プラグ部分のケーブルが干渉してしまいます。またIN/OUTに電源ジャックが隣接してますとこれまた電源プラグが邪魔になったりしますしシールドのIN/OUTが近くても干渉してしまう。今回はMidi IN/OUTの間隔が近く更に電源プラグ位置が近い厳しい配置でした。ケーブルに負担をかけずに配線するのは無理でした。そこでPedalTrainの全面部分の丸カバー2つを外して外側回しで配線する事にしました。
電源はGigRig Generator→Gigrig Distributorで分配、StrymonへはGigRig TimeLordのアダプターを介して供給です。
なるほど!
上側の穴ですね。
これ電源とか出すのにいいかなと思いつつ試したことなかったりします。
ヨシさんの方法なら本体側の接続箇所がPedal Trainより内側に入ってれば接続部に負担がかかることもなさそうですね。
ナイスですね。
今度やってみようっと!
主審さん、ども。
それっす(笑)
残念ながら多少出っ張ってます。ケーブルが邪魔な感じです。ただ、ソフトケースに収納する時などそちら側を上にしておけば問題なさそうな状態です。
L字のMidiはやはり便利ですね。