Larry Carlton with Robben Ford
千秋楽2ndをばジュニアと。
私の手違いでまたロベン側のサイドボックス席であった。セットリストは初日2ndとほぼ一緒。アコギでのTalk To Your DaughterのかわりにSoul Of Manを…どうやら全ステージ1曲目はアコギのプレイだったようだ。本日のラリーとロベンの入れ替わり演奏はロベンは先日と同じ、アルバムSoul Of TenからDon’t Worry ‘Bout Meを。ラリーはピンで2曲
曲名は分からないがその内の1曲は二年前のSapphire Blue Bandで来日した際に演奏したような記憶がある…とてつもなく美しいコーラスサウンドの曲だ。それとRoom335を…観客のボルテージが上がっていたので、そりゃのりのりで終始楽しそうな顔してプレイしていた。後の曲は記憶違いがなければ一緒であった。
前回より音のバランスは良かったと思うがそれでもロベンの方がね。
尚且つロベンの音はたっている(^^;)…本日はヌーポール使用は1曲、他すべてテレキャスターだった…調子悪かったのかな?
そんな中ラリーの音に集中してみたが、やはりたっている音の隣ではまろやかなサウンドにしか聴こえない。サスティーンはあったかな…押弦している間は確実に音が出ていた。途中ラリーがアンプを調整しVolを上げてからは十分に耳に届いたが二人での演奏中には中域から高域にかけてのきらびやかなサウンドは無かった…あったのかもしれないがそうは聴こえなかった。
ピンでの演奏と335では十分にラリーの音が出ていたと思う。
今日のラリーは全編通して深く歪みをかけていなかったみたいだ。初めからもっとVolアップしてても良かったのに…。
話によるとラリーがVolアップするとロベンもVolアップ…メビウスの輪状態になるとBlueNoteのスタッフが言っていた…こればっかりはどこも一緒か(笑)
ここ数年でラリーのステージは6回目なのだがダンブルとBludoToneの違いは、申し訳ないが私の耳には分からない…正直なところ2人のステージでは判断は出来ないな。
まぁとにかく楽しいステージで大満足!!!
おお!ひょっとするとカラーザスに2大巨匠の刺青いれたんですか?いいな~
この裏ぶた、別にもう一つ特注して、サインのある方を封印するなんていかがでしょうか?(笑)
ヌーポールは1曲だけでしたか~そのうち使うのやめそうですねぇ。あたしも、あのパキパキTONE好きじゃないですん。
2年前の時もLarryは歪Mood少なかったですね。指でやわらかく弾くシーンが多かったですね。
>やまさん、ちわっす。
はい入魂してもらいました。実は裏ぶたの裏にしてもらったので擦れて消える心配はないのです…ただ見えませんが(^^;)それより彼等のスピリッツとともに…May The Force Be With Youです。
帰宅後撮影、すぐに封印しました(笑)
昨晩もフィンガープレイは結構ありましたね。ピッキングより良い響きに聴こえましたよ…ピッキングよりhighが持ち上がるのでキレイでした。
本当は演奏終了後に最前列でペダルその他を詳しく眺める予定だったのですが、最前列の方々が全然引ける様子がなく、出勤が早いジュニアの事を考えて渋々退散でした。
ラリーのアンプのセッティングは初日と一緒でしたね…写真比べて確認しました。
reportお疲れ様です!
しかも入魂なんて!!
凄いっす。
サイン会あったんでしょうか?
なかなか普通にはもらえないと思います。
メビウスの輪状態・・・・(笑)
ラリーのBludoToneですが、どうなんでしょうねぇ?
あの耳のいいご本家が使っているのですから相当のものだと思うのですが・・
Cotton Clubで聞いた感じだともう一息に感じました。
Visual的にそう判断してるのかもしれませんが・・(^^;
ピンのステージで見てみたいですね。
>主審さん、おばんです。
リポートって程では〜(^^;)なんだか、最後まで音はよく分かりませんでした…楽しんじゃったのもありましたから。
入魂ですが、サイン会ではないのですが運良くってやつです。
Bludo-Driveはどういう経緯で使用しているのか分かりませんが、サブでの使用だとしても彼が選んだのですからいい音なんではないでしょうか。私としては今回のツインリードのバンドの中では響いてきませんでしたね。ただステージ上にラリー1人でメローな曲を奏でた時はそりゃー美しいの一言でした。主審さん仰るようにピンのステージで聴いてみたいです。
335以外のハム音も気になります。正直コンボ以外を持ってない身には毒っ気がありありです(^^;)