ラリー先生とランドーくん

本日もラックの続きだったのだが予定変更(続きは明日)今日はシールドをば。
プロビデンスからラリー・カールトンとマイケル・ランドー使用のシールドが発売された。[Larry:H207・Landau:E205]である。ラリー先生は青山ブルーノートでの公演時にES-335およびアンプへの装着を確認済み…ぬかりありません。プロビデンスのサイトでも日本だけではなく海外でも使用しているとのこと…日本だけはサービスでって~のはなんだよね。
ラリー先生タイプのものをギター~エフェクター間と、エフェクター~アンプ間の2本を購入予定だったんだけど試奏した結果手持ちSSHのコンポーネントギターにはランドーくんの方が相性が良さげな感じがあったので共に一本ずつ持ち帰った。3メートルで4Kしない価格がうれしい。両者を比べると中高域の出方が違う。ギター小僧はランドーくんを好むはず、中域がほんのり持ち上がってブルース&ロックするならこっちか。ラリー仕様は最近の先生が好きそうなハイが得られる感じがした。チェンバードやセミホローに向きそうな印象だった…と言ってもソリッドでダメって訳でなく自分が今ラリー先生まっしぐらなのでそうであって欲しい願いもプラスで。ケーブル自体、お馴染みの紫色の同社製パッチケーブル同様取り回しが楽なあの柔らかいタイプのモノとなっている。それもそのはずそのパッチケーブルP203と基本構造が一緒らしい。ラリー先生がさすがに紫色のシールドは簡便って事で黒いコードにしたとか…裏情報(^^;

ラリー先生とランドーくん」への4件のフィードバック

  1. ほほぅ。
    面白いものが出たんですね。

    ご本家はProvidenceを色々試しているのは知ってましたが、Landauも試していたとは・・

    BELDENでいうと9395と9778の感じなのかなぁ?
    お値段手頃でナイスですね!

  2. これっすね!
    プロビデンスは、シールドはF201を2本と、紫のパッチ・ケーブルをVOL-ペダルに使ってます。
    音質劣化とか気にならないので、これはこれで使い易いです。

  3. >主審さん、ども。
    こやつ値段の割にはGoodですよ。Landauさんの好みとLarryさんの好みが分かります(^^;
    柔らかいのでとりまわしがしやすいのが◎ですね。

  4. >やまさん、ういっすっす。
    そうです、お話していたブツです。溶接のブツはやまさんいって下さい(笑)
    私もプロヴィデンスのパッチは数本持ってます。今後ラックの配線は全てプロビデンスにしようかなと思っております。

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